Member’s Speech
齋藤 未奈己 先生

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齋藤未奈巳先生

“学ぶこと”の本当の面白さを知れる塾

2022年入社/中途採用

アビリティと出会うまでとアビリティとの出会い

学生の頃取り組んでいた部活で後輩の育成担当をしたり、悩み相談を受けることが好きだったので一人一人に寄り添えることが強みだと感じていました。前職で食を通じた探求学習の責任者をした経験、そして社会教育・生涯学習を専門にしていたことから、主体性や自己肯定感を育む仕事に携わり「もっと子どもたちの可能性を引き出す仕事がしたい」と転職を決心しました。アビリティの求人を見た時は「ここで働きたい!」という気持ちが第一印象で、ここで子どもたちと共に成長し、カッコイイ大人になっていきたいと思えたのがきっかけです。

アビリティでの仕事のモチベーション

生徒が自ら考え最後までやり抜き「やった!できた!」という、キラキラした表情を見ることです。「先生!テスト○点だったよ!」と嬉しそうに持ってきてくれる健気な子どもたちがいて、「頑張ったね!」とハイタッチをする瞬間は最高だと感じます。本人たちの頑張りなのに「先生のおかげで頑張ろうって思えました」という言葉をもらった時は、「もっとこの子たちのために頑張ろう」と思えました。中学生の頃苦手だった問題が「何だこれ!めっちゃ面白い!」と私自身が気付けるのもいい機会になります笑
また、アビリティには尊敬できる素敵な社員さんが周りにたくさんいて、成長できるポイントがあちこちに散らばっています。自分の足りないことに真摯に向き合って成長していける環境も有難いです。

アビリティで達成したい未来

自分の考えや価値観を持つことに、自信が持てる子を輩出していくことです。私は小さい頃「勉強」が苦手で「頭そんなに良くないしな…」「こんなこと言ったら笑われるかな」と自分の夢ややりたいことを発信することに躊躇していた時期がありました。でも、実際そんなこと関係ないんです。ただ成績がいいことは間違いなく自信に繋がります。自分が一番よくわかっているからこそ、子どもたちに同じ想いはさせたくありません。
学習することを手段に子どもたちの選択肢を広げ、「アビリティで学んだことが活きている」「こんなことがやりたい」「努力できる自分が大好きだ」と言える子が、福島に溢れていく未来を目指します。

このページを見てくれた方へのメッセージ

ご覧いただきありがとうございます。アビリティは熱い熱量を持った先生方、そして楽しく切磋琢磨しながら学習する子どもたちから、たくさんのパワーもらえる環境です。
私自身、まだまだ勉強中で失敗してしまうこともありますが、自分が子供の頃に出会いたかった大人たちと働き、そして子供の頃に知りたかった考え方に触れることで成長できている実感があります。
子どもたちと一緒に学び、成長するという気持ちがある方をお待ちしております。

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募集要項・エントリー

新卒・中途いずれも随時対応にて、アビリティは常に新しいスタッフとの出会いの門戸を開いています。