Member’s Speech
金子 貴栄 先生

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金子 貴栄 先生

教育サービスをご提供する中で、自身の能力・脳力ともに開発される企業

2017年入社/新卒採用

アビリティと出会うまでとアビリティとの出会い

高校生の時に「学校の先生になる」という目標を掲げて教育学部に進学し、「先生になるための経験」として塾講師のアルバイトを始めました。そこでは、公教育ではないからこそ1人1人見れる環境に出会い、これも含めた塾の様々な魅力に取り憑かれ、教育実習を境に「塾講師になる」という目標に変更しました。
様々塾業界を見ていた時にたまたま出会った「アビリティ」という塾。HPを見た時に真っ先に目に入った「自分の能力の活かし方」という文字。
それまでは「私が子ども達をどう導くか」「私がどう教えるか」ばかりに意識が向いていましたが、本来の教育のあるべき姿を想像させられました。
まさに「脳内をガツンと殴られたような感覚」となり、後にも先にもそういう感覚に至ったのは総合学習室アビリティだけでしたので志望するに至りました。

アビリティでの仕事のモチベーション

何より自分をポジティブに保てる環境が整っていること、現在担当しているお子様(下は5歳から上は18歳まで)の能力、脳力が引き出されていく未来を想像しながら様々取り組むことがモチベーション上昇の源泉です。
それぞれの講座を提供しながらも「自分も幼児期にこういうことしたかった」「高校生の時にこういう情報を知りたかった」「こういう励まされ方(時には叱られ方)をされたかった」という気持ちを胸に、そうはいってもお子様は十人十色ですから、その子に合った関わりや声がけを思考し、実行することが大切です。
こういった徹底的な事前準備の時間が充実していることも、年中さんから高校生のように年代ごとの可愛い笑顔に出会えることも情熱を絶やさず持てる要因です。

アビリティで達成したい未来

アビリティでは、「現状維持=衰退」というマインドを持っています。だからこそ、所属教室の長や塾長へ直接提案できる機会にも恵まれます。
そもそも当社は「塾」という業態ですが「サービス業」であり、さらに踏み込めば「”無形のサービス”を提供している企業」と定義していますので、スタッフの「能力・脳力」が提供するサービスに転換され、お客様の満足度に直結します。
だからこそ、自身の能力・脳力の向上には最適な環境ですし、自身の成長の先により多くの生徒、保護者の笑顔に出会えるものです。
最終的にはアビリティに関わった生徒、保護者が数年後でも数十年後でも「アビリティに通って得られたことが活きているなぁ」と実感してもらいたいと思います。

このページを見てくれた方へのメッセージ

こうして当社のHPのリクルートページを見てくれた皆様は当社の何かに共感、興味を示されているものと思います。
世の中のほぼほぼ全ての「仕事」において、自身の能力・脳力の向上によるサービスの量・質の向上、その結果お客様へ提供するサービスへの転換しお客様の満足や感動を生み、自身の笑顔へというサイクルが当てはまると思っています。
当初の動機はどうであっても、アビリティが創出しようとしている未来に何らかの共感を得てもらえれば嬉しい限りです。

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募集要項・エントリー

新卒・中途いずれも随時対応にて、アビリティは常に新しいスタッフとの出会いの門戸を開いています。