初等部「MARINE」幼児部

「思考」する力は、人生を「創造」する力に

ピグマリオン幼児学育講座

幼児教育は、テストで良い点を取るため、受験に合格するため、といった何かの手段として行うものであってはなりません。
「人間として」必ず身につけておかなければならない、心と能力を育てる 「人間教育」であるべきです。
ピグマリオン幼児学育講座は、オリジナルの教材と教具によって、子どもたちの考える力、学び取っていく力を引き出します。その結果、子どもたちは高い能力・高い知性を身につけていきます。

アビリティは、東北地方唯一のピグマリオン幼児学育提携教室

幼児期は、特別な時期です。この時期に、知識を教え込む教育をしますと、脳の働きつまり、能力・性格を、低いレベルに固定してしまうことになります。8才までの時期(つまり数えで9つまで)は、幼児期特有の脳の働きがあり、これに正しく対応した教育体系が必要です。

総合学習室アビリティの「幼児能力開発コース」は、高い知性を育てる独自の教育法を創り上げたピグマリオン学育研究所の全面協力によってできた理想的な幼児教室です。

ピグマリオン幼児教育メソッド 心と知性の両方を創りあげる

幼児期の教育は、他の時期の教育以上に大切です。
ピグマリオン学育メソッドは、子どもたちが持つさまざまな芽を引き出せるよう、長年幼児教育に関わった経験を基に開発しました。
脳の90%以上が出来上がるという幼児期に、正しい内容と正しい方法で一生役立つ思考力の基礎が育つように創られています。独自のオリジナル教具やカリキュラムによる効果は、すべて長年の経験と実績に裏打ちされています。

授業内容

当塾の幼児〜小3までのプログラムは、ピグマリオン学育研究所との提携により実現した、真にお子様の豊かな知性・能力を育むことができる「本物」であると確信しております。その最大の特徴は、「教えすぎる」ことなく、「自ら学び取る力」を刺激し、伸ばすところにあります。そのために用意された綿密なカリキュラムと教材・教具が、お子様の知性の発達に役立ちます。

ピグマリオン学育メソッドは、人類の知性獲得の歴史に順じて習得できるよう体系的にまとめられています。教えるのではなく自ら学ばせるという方法で、3才から小2の子どもに適切な刺激を与えると、70〜80%の子どもは小2〜小3までに、小6までのカリキュラムを終了することができます。
知性とは、人類が創りあげた現実を認識する方法を体系化したものです。それは、①指先→②空間→③図形→④数論理→⑤言語→⑥社会性という 順番で認識能力を高めながら発達していきます。

ピグマリオン学育のカリキュラムには、1回のレッスン中に必ず①〜⑤の能力開発を取り入れています。既存の教育法にありがちな 覚えさせることや暗記させるだけの指導は、高い能力を発達させるためには有害です。

対象

年少(4才児)〜年長(6才児)

福大附属小受検対策講座

幼児能力学育コース+附小受検対策講座により福島大学教育学部附属小学校合格を目指すことで、お子様のより理想的な発育を引き出すことを目的としています。

スケジュール
4月〜11月 隔週土曜日
12:15〜13:00、15:15〜16:00
全20回を予定
対象
翌春、附小入学を考えている6才児(年長児)
授業内容
  1. ペーパーテスト
    数量・知識・図形・模写・規則性
  2. グループワーク・行動観察
  3. 体育
    マット運動、平均台渡りなど
  4. 面接

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初等部「MARINE」小学部

算数を縦糸とした論理思考力、国語力を横糸とした読み取り力・記述力を中心に、将来学力を育てます。

少人数でのグループ学習を通して、「思考力」と「問題解決力」を育成する低学年。
目標意識をつくることで自分で考える力を伸ばし、自己管理に基づく学習習慣が身につく高学年。
6年間のあいだに、将来につながる力と自信が得られます。

英才グループ学習「実感算数Plus」

プリント教材などで機械的反復学習や知識の詰め込みをするのでなく、学校や従来の塾にはなかった「数や量や図形、空間の概念を実感として学び取る」教育法を実践しています。
それによって、お子様は賢く理解する力を獲得していきます。

①専門講師による4〜6名のグループ学習スタイル。

知識を詰め込むのではなく、自ら考え学び取る力を育てます。

「教わったこと」「学び取ったこと」どちらが本当に身につくでしょうか?詰め込れた知識からは、子どもたちの能力は育ちません。将来役立つ能力とは、子どもが自ら獲得したものだけなのです。
子どもが自ら学び、感じ、思考する過程で想像力を働かせ、能力を全開させることで、高い創造力が育ちます。

今、「思考力」「判断力」「表現力」が盛んに叫ばれています。
アビリティでは10年以上前から、実感算数を通して

  • 「教えずに子どもに学ばせることで思考力」
  • 「思考した過程を大切にすることで判断力」
  • 「どうしてそうなったのかを聞いてあげることで表現力」

を獲得させてきました。
子どもたちが「思考力」「判断力」「表現力」を獲得するメソッドが10年以上前から確立されてるのです。

「実感算数」では、専門の講師が子どもたち一人一人の頭で考えていることを大切にし、一人一人と向き合って学習を進めています。

②どこにもないオリジナル学具と学材が、驚異的な効果をあげます。

「実感算数」で使用する学具と学材は、長年の指導の経験の中から創りあげられた、どこにもないたくさんのオリジナルで、実感教育を行いますので、全身で感じる・全身で学ぶことができます。

③能力を育て上げるカリキュラムが万全です。

例えば、掛け算の学習は、それまでのカリキュラムで自らが獲得した足し算・引き算を使って掛け算概念を獲得してもらいます。
「今ある自分の能力(足し算・引き算)を使って新たな能力(掛け算)を獲得する」ようになっているのです。
そして、掛け算の学習体験が、割り算や面積や約数倍数・分数や等差数列の学習の基礎体験ともなっているという先々に必要な能力も同時に育てる体系的な指導方法なのです。

実感算数は、子どもが「自らの力を使って自らの能力を高める」ように全てカリキュラム化されています。

読書という冒険にでかけよう!
新講座「読書クルーズ」~2・3年生対象~

より豊かな読書体験と言語活動を親子で楽しむ

学校の国語の授業を受けたり市販の問題集に取り組んだりしても、なかなか国語の成績が伸びない。普段からもっと本を読む習慣があれば……。
語彙をはじめとする様々な教養を、年齢相応に身につけてもらいたいのだが、どうすれば身につくのかわからない。
我が子にもっと本を読んでもらいたい。でも、どのような本を選んだらよいのかわからない。
このようなお悩みはありませんか。

総合学習室アビリティでは、これまで 聞く 話す 読む 書く という言語の4技能の育成を目指して取り組んできた実感国語を、2022年春より大幅にリニューアルしました。

毎月一冊、さまざまなテーマの本を友だちといっしょに読み、話し合い、考える。みんなで読んだお話を使ってゲームをする。日本語で読んだお話の読み聞かせを、英語でも聞いてみる。そんな楽しい読書活動を通して、より高度で総合的な言語能力を育成します。

小4〜小6 少人数定員制クラス制授業

「実感算数」「読書クルーズ」を通しての小3までの積み重ねを土台に、難関大学進学から逆算した首都圏レベルのテキストとカリキュラムにて、福島の小学生を鍛えていく講座です。

学力育成は、新しい時代に入っています。
大学入試が変わり、それにともない高校入試が変わり、中学入試も変わってきています。
より応用力・活用力が問われ、教科を横断した総合型・融合型の学力が求められています。
そのような入試にも充分に対応していける力を養うために、アビリティの小学4年生・5年生・6年生講座では、「ベースとなるものごとの基本原理の理解」と「応用・活用する力」を育成する題材として最適な教材を準備、使用しています。

具体的には・・・
良質で高いレベルのテキストを紐解く学習で「思考力」と「判断力」を獲得してもらい、記述・論述できる力の素地を鍛えるカリキュラムと生徒同士が教え合うアクティブラーニングによって「表現力」を獲得してもらいます。

学校では扱わないような難解な問題も多くあります。
しかし、そうした難問こそが子どもたちの思考力を鍛え、「反復繰り返し中心の機械的な学習」では越えることのできない首都圏トップ中学レベルの学力を育成させるのです。

また、少人数定員制クラス授業を採用することで、「友人と切磋琢磨出来る環境」と「個別指導並みに生徒一人一人をケアできる環境」を両立させています。

小学校から、一貫して将来の目標を見据えた学習内容と授業を進めていくことで、「活用力を高め」、「自律した学習者を育てる」、それが、アビリティ「小中高一貫教育プログラム」の小学部です。

福大附属中受験対策講座

週2回の豊富なカリキュラムと学習量により、各教科、福大附属中合格へ充分たる土台と演習力を築いていく講座です。
通常の週2回クラス制授業カリキュラムでは、「将来学力の育成」というテーマのもと、四谷大塚予習シリーズと同レベルのテキストを紐解きながら、思考力、理解力、学力を高めることを狙いとしています。
その学習にプラスする形にて、「合格」という目標を目指したときに必要となる正確かつスピーディーな問題処理能力や、知識固めといった趣旨の学習をしていくのが、この附属中受験対策コースです。
単純に「やり込ませる」「詰め込む」方法で合格を目指すのではありません。もちろん、合格を第一義としますが、合格を目指す過程で、「自分で自分を高める楽しみ」「やれば出来る!」という自己肯定感を持ってもらい、中学・高校へと繋がる経験を踏んでほしい、またこの機会に大いに学力も伸ばして欲しいと考えております。

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