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「150年の歴史と碁を詠む」~萩市へ行ってきました!~

実感国語,小学部,日記


萩市って、夏みかんの町なんです。ご存知でしたか? 花の咲くこの季節、町中が甘い香りに包まれていました。

 

みなさんこんにちは!

マリン教室・国語科担当の齋藤です。

実は先週、私は3日間マリン教室を飛び出して、

山口県の萩市へ行って参りました。

訪れたのはここ、旧萩藩校、明倫学舎(数年前まで、市立明倫館小学校の校舎としてそのまま使用されていたそうです)。

目的はなんと!

第73期 囲碁本因坊戦七番勝負・第一局の初手観戦

です!

 

現・本因坊は先に将棋の羽生善治竜王・棋聖と共に国民栄誉賞を受賞された、本因坊文裕=井山裕太九段。挑戦者は、元本因坊でもある山下敬吾九段。

 

今年は、戊辰戦争/明治維新から150年目の節目の年です。

今期の本因坊戦の七番勝負のうち、

第1局の萩、第2局の京都、そして第5目の会津と、

戊辰戦争/明治維新ゆかりの土地で開催されることから、

この本因坊戦を主催する毎日新聞社より

「150年の歴史と碁を詠む」

という企画に、歌人・齋藤芳生としてお誘いいただきました。

山口県と福島県の歌人同士が共にこの本因坊戦の初手を観戦し、

交流を深めよう、というねらいです。

この写真を撮って数分後、挑戦者である山下九段、そして井山九段が入室。ものすごい緊張感でした……。

ちなみにこの初手の様子を報じた毎日新聞の記事がこちら

私もしっかり(ちゃっかり?)うつっております。

二日間に渡る大熱戦の末、

挑戦者の山下九段が井山九段の17連勝をストップして勝利!

会津での第五局も観戦させていただく予定です。

初手を観戦した後は、

萩市の方々に吉田松陰を祀った松陰神社などを案内していただいた後、

それぞれがつくった歌を出し合って歌会を行いました。

私は歌会の司会を務めました。その司会席より一枚。会津にお住まいの歌人であり、県立高校の国語の先生でもある本田一弘さんがお話しているところ。

囲碁の世界のなかでも最も大切な本因坊戦を目の前で観戦することができたこと、

そして、戊辰戦争/明治維新節目の年に萩市を訪問することができたこと。

日々アビリティの子どもたちの前に立つ教師として、

本当に貴重な経験をさせていただくことができました。

この経験をアビリティの子どもたちにどんどん還元してゆけるよう、

今週からまた頑張ります!

 

 

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