6月14日(日)、総合学習室アビリティ マリン教室にて「第35回 算数オリンピック」を開催しました。
小学1〜3年生は「キッズBEE」、小学4・5年生は「ジュニア算数オリンピック」、小学6年生は「算数オリンピック」に挑戦しました。
アビリティとして参加するのは今年で4回目。
「算数が好き!」「難しい問題に挑戦したい!」という子どもたちの輪が少しずつ広がっています。
正解よりも価値のあるもの
算数オリンピックの問題は、学校のテストとも、中学受験の問題とも少し違います。
知識だけでは解けません。
問題文を何度も読み返し、図を書き、試行錯誤を繰り返しながら、自分の力で答えにたどり着かなければなりません。
だからこそ、教室には独特の緊張感が漂います。
問題と真剣に向き合う子どもたち。
考えて、考えて、また考える。
そんな姿があちこちで見られました。
時には頭を抱えながら。
時には鉛筆を止めてじっと考え込みながら。
難問だからこそ、解けた瞬間の喜びは大きいものです。
「考えること」を楽しむ90分
キッズBEEは60分。
ジュニア算数オリンピックと算数オリンピックは90分。
普段のテストと比べても長い時間ですが、子どもたちは驚くほど集中して問題に向き合っていました。
全国統一小学生テスト以上の難問も出題される中、それでも最後まで諦めず、自分なりの答えを探し続ける姿に、子どもたちの大きな可能性を感じました。
算数オリンピックの魅力は、点数や順位だけではありません。
「できない」で終わらず、
「どうすればできるだろう」
と考え続ける経験そのものに価値があります。
難しい問題に出会った時に逃げるのではなく、楽しみながら立ち向かう。
そんな力は、算数だけでなく、これから先の人生でも必ず大きな財産になるはずです。
「面白い問題出た?」
お迎えにいらした保護者様の第一声
普通「出来た?」「どうだった?」と聞いてしまいそうなところですが・・・
その一言に我々もハッとさせられました。
難しいからこそ面白い。
考えるからこそ楽しい。
答えが出た時の達成感があるから、また挑戦したくなる。
そんな知的な喜びを味わえる一日を提供したかったのです。
挑戦する子どもたちをこれからも応援します
総合学習室アビリティ マリン教室では、学力向上は当然として、
「自ら考える力」
「最後までやり抜く力」
「挑戦を楽しむ力」
を育てることを大切にしています。
今回の算数オリンピックでも、多くの子どもたちが自分の限界に挑戦し、大きな成長のきっかけをつかんでくれました。
参加してくれた皆さん、本当にお疲れさまでした。
結果ももちろん楽しみですが、それ以上に、この日に見せてくれた真剣な表情と挑戦する姿勢を誇りに思います。
また来年も、多くの子どもたちがこの舞台に挑戦してくれることを楽しみにしています。














