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「福島高校、栄えよ長く」。甲子園目指す、塾生諸君、後輩諸君の姿は、まさに青春の輝き。感動。

日記


福島高校野球部の今年の甲子園を目指す戦い。

塾長の佐藤です。
今日から、一気に夏の空がひろがり、梅雨明けを感じる熱い夏がやって来ました。
そして、それ以上に熱い戦いが繰り広げられている、甲子園を目指す福島県大会。
今年も大注目の大会。
まず、聖光学院の15回連続出場という大記録なるかという注目、
そしてそれ以上に注目は、福島高校ですよ。
なにせ、ベンチに塾生5人、スターティングメンバーに4人が名を連ねていますから、
もう、根っからの高校野球好きである僕からすれば、
「母校の悲願である甲子園出場!」に向かって塾生達が躍動する姿を見ずして何を見る!

ということで、行ってきました。いわきグリーンスタジアムでの3回戦 VS 平工業。

塾生たちが全身全霊でプレーする姿、躍動する姿は、もう〜、いつ見てもウルウルです。

もう、ここ10年以上、塾生球児たちの戦いを見に、球場に足を運んでいますが、
昨年はそれが叶わず、2年ぶりに生の高校野球。

塾生たちはもちろんですが、
高校球児たちのひたむきなプレー、
仲間達の若さ溢れる応援、
保護者達の願いのつまった眼差しと応援。
グランドで表現されるドラマは、やっぱり、すべてが最高でした.

球場に着くとブルペンには、塾生・波多野君、佐々木君が揃って投球練習する姿。
そして、先発は、佐々木君でした。
しっかりと試合を作り、途中粘りに粘り、大きな声を出し、
8回まで気持ちの入った見事なピッチングを見せてくれました。

お父さんとは中学校の野球部同士で、そのご縁で4歳の時からアビリティに通ってくれている石川君。
3年間の思いをぶつけて、見事にレフト前ヒット。

そして、これまた小1からずっと通ってくれている松山君もセンス溢れるプレーが輝いていました。

ピッチングだけでなく、結局、この日チーム唯一となってしまったタイムリーヒットである佐々木君の一打は鮮やかでした。

そして、これまた、小学校から通ってくれていて、今では見上げるような身長に成長した波多野君も、
役割をしっかりと果たす送りバントを成功。

そしてグランド以外に、スタンドにも塾生たちの姿。


立派に勇敢に勤め上げた女性応援団長、
制限ある中、応援席を盛り上げたチアリーダー、
伝統の応援を繰り広げるブラスバンド、

スタンドにも、塾生達の姿がたくさんあり、教室で見る姿とはまた別の青春の一コマは、
やっぱり格別で、眩しい姿で、これまた最高なんです。

遠かった1点…。「福島高校、栄えよ長く」。いつか、母校が、塾生が、聖地・甲子園で躍動する姿を見たい、我が人生の夢の一つです。

両チーム、エラーも四球もほとんどなく、大接戦、大熱戦が繰り広げられましたが、結局1対2で試合終了。
わずか1点が遠かった…。

勝てていれば、日曜日のベスト8を賭けた福島商業戦は、希望者による全校応援だったそうで、
願わくば、
彼らをその場で闘わせてあげたかった…、
その可能性も十分にあった彼らのこの先の快進撃を見たかった…
と思わせられる、そのくらい良いチームでした。
引き締まった好ゲームでした。

教室で顔を見たら、何と声をかけるべきなのか、まだ良く考えが整理できていません。

しかし、伝統は続く。かつての先輩達が、そして君たちが紡いだ福高野球部の伝統が、
いつか、夢の実現となって甲子園で校歌が流れる時が来ることを、願おう。

加えて、今年は、部の歴史最高であったかも知れない橘高校野球部のメンバーにも塾生達が4人入っていたものですから、
さらに夢と希望をたくさん抱くことができる夏だったのです。

生徒たちよ、今年も、夢と感動をありがとう。

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