高校生となると、携帯電話というか、今やスマートフォン所持率がほぼ１００％と言えるでしょう。
このスマートフォンと、どうつきあっていくかは、
もはや、日本全国の高校生の学力育成に欠かせない問題となっているのでないでしょうかね。
そのくらい、学習の合間に、ちょこちょこ、ちょこちょこ、いじってしまいがち。
もっと依存度の高い子は、「スマートフォンの合間に、ちょこちょこ勉強」なんて実態の子も、
少なくないんじゃないでしょうかねえ。
で、我がアビリティ生。
特に手にしたばかりの高１生は、よほど意識が高くてもそこのバランスを取るのは難しそう。
福高のかなり「デキる子」とも、この前、このような会話が…
「きみ〜、自習中のスマフォいじりもっと自制できたら、テストの点数、あと２割上がるよ！」
そこで、作りました、「スマフォBOX」。
自習に来たら、カウンターのBOXに自主的に「ポイ」として、
おうちの人などへ、連絡を取る飛鳥のあるときのみ、取り出して使用。
もっと、早く作っとくべきだった！？
