読む力を育てる実感国語の読書活動
「読む力を育てる実感国語」は、仙台教室マナビのマキバで行っている、小学2・3年生向けの読書プログラムです。 毎月1冊の本をきっかけに、子どもたちの「読みたい」という気持ちを育てています。
「もっと本を読んでほしいけれど、どんな本を選べばいいのかわからない。」 保護者の皆様から、このようなお声をいただくことがあります。 実感国語は、そんなご家庭に寄り添うために生まれた取り組みです。
1. 「読みたい」から始まる、実感国語の読書活動
マナビのマキバの実感国語では、毎月テーマに合わせた本を1冊、お子さんにお渡ししています。 子どもたちは友だちと一緒に本を読み、感じたことを話し合います。 そして、自分なりの考えを深めながら、読書の楽しさを実感していきます。
マキバが大切にしているのは、「読ませる読書」ではなく「読みたくなる読書」です。 わくわくしながらページをめくる経験こそが、学びの土台をつくると考えています。
「今月はどんな本かな?」——ページを開く瞬間、子どもたちの表情がぱっと明るくなります。 その一冊との出会いが、次の読書への意欲につながっていきます。
2. 読むだけで終わらない。「読む」「書く」「話す」「聞く」を育てる工夫
マナビのマキバでは、本を「読むこと」だけを目的にはしていません。 読んだ物語を題材にしたゲームや、お話の続きを自分で考えて書く活動を行っています。 お気に入りの詩を暗誦(あんしょう=声に出して覚えて言うこと)することもあります。
本をきっかけに興味を持ったことは、自分で調べ、友だちの前で発表する機会も設けています。 こうした活動を通して、「読む」「書く」「話す」「聞く」の4つの力が自然と身についていきます。
授業の様子:本をきっかけに友だちと感じたことを話し合っています
※ 授業時は保護者の方の同意のもと撮影・掲載しています
「この本のどこが好きだった?」と聞くと、最初はうまく言葉にできない子も多いです。 でも、その戸惑う時間こそが、自分の気持ちを言葉にする力を引き出す第一歩になります。
3. ノートに書き出す、思考の練習
マナビのマキバでは、思ったことや感じたことをノートに書き出す習慣も大切にしています。 頭の中だけで考えると、自分がどう感じたのか、ぼんやりしたままになりがちです。
ノートに書き出すことで、自分の気持ちを見える化(目で確認できる状態にすること)できます。 書いた言葉を見返すことで、「自分はこう考えていたんだ」という発見にもつながります。 こうしたノートを使った思考の積み重ねが、学習習慣の土台になっていきます。
実感国語で育てたいのは、テストの点数だけではありません。 自分の頭で考え、自分の言葉で表現する力こそ、長く伸び続ける土台になると考えています。
4. 読書で育つ「自走する力」と「言葉の力」
読書は、語彙力(ごいりょく=知っている言葉の数)や読解力を伸ばすだけではありません。 登場人物の気持ちを想像したり、自分の意見を友だちに伝えたりする経験を重ねます。 その積み重ねが、思考力や表現力、豊かな感性を育んでいきます。
「本を読むことって楽しい」という気持ちが芽生えると、自ら本を手に取る習慣が生まれます。 これは、誰かに言われて勉強するのではなく、自分から学ぶ「自走する力」の芽にもなります。 子どもの読書活動と学びの関係については、 子ども読書の情報館(文部科学省) でも詳しく紹介されています。
「家で自分から本を持ってくるようになりました。前は読ませるのが大変だったので、驚いています。」
5. 「読みたい」という気持ちが、中学以降の学びを支える
小学校中学年は、学びの土台をつくるうえで、とても大切な時期です。 この時期に読書を通じて言葉の力と考える力を育てておくことが、後々の学びを支えます。
中学生になると、勉強量や内容が大きく変わり、うまくいかなくなるお子さんも少なくありません。 いわゆる「中1ギャップ(中学入学後に環境や学習量の変化についていけなくなること)」です。 自分で考え、自分の言葉で表現する力があれば、こうした変化にも落ち着いて向き合えます。
マナビのマキバが大切にしているのは、「読ませる読書」ではなく「読みたくなる読書」です。 わくわくしながらページをめくり、物語の世界に夢中になる。 その一冊との出会いが、子どもたちの好奇心を広げ、学ぶことへの楽しさにつながっていきます。
仙台教室マナビのマキバの 初等部(小学生向けコース) では、実感国語をはじめ、学びの土台をつくるさまざまなプログラムをご用意しています。
一人ひとりが読書を好きになり、読解力・表現力・考える力を育めるよう、実感国語を通してお子さんの学びに寄り添ってまいります。
「実感国語について、もっと詳しく知りたい」「うちの子に合うか相談したい」という方は、 ぜひお気軽に面談にお申し込みください。
無理な勧誘は一切行っておりません。少しでもご興味があれば、まずはお話をお聞かせください。
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