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マナビのマキバ秋イベント|国語と遊びの特別講座

マナビのマキバの秋イベントが、いよいよ9月に開催されます。今年は2つの企画をご用意しました。「読む力」を育てる国語講座と、「触れて遊ぶ」おもちゃイベントです。どちらも、子どもたちが自分の頭と手を動かしながら、楽しく学べる内容になっています。この記事では、それぞれの詳しい内容をご紹介いたします。

秋、マナビのマキバで開催する2つのイベント

マナビのマキバでは、点数を上げるためだけの勉強ではなく、「子どもの可能性を引き出す教育」を大切にしています。今回の秋イベントも、その考え方をもとに企画しました。物語を読んで自分の頭で考える体験と、本物のおもちゃに触れて夢中になる体験。どちらも、これからの学びの土台になる力です。

①実感国語 秋特別講座『注文の多い料理店』

1つ目は、宮沢賢治の名作『注文の多い料理店』を題材にした特別講座です。「実感国語」は、マナビのマキバが力を入れている国語カリキュラムです。テキストの読解だけでなく、想像したり、自分の言葉で表現したりすることを大切にしています。

今回の講座では、物語をじっくり読み進めながら、「なぜこの注文をしたのだろう」と考える時間を設けます。そして最後には、自分だけのオリジナル「○○料理店」を作る創作活動にも挑戦します。読むことから、考えること、伝えることへ。子どもたちの発想力が広がる、90分間です。

開催概要

  • 【日時】9月23日(水・祝)13:30~15:00
  • 【会場】マナビのマキバ教室
  • 【対象】小学2年生

なお、10月2日(金)からは、毎週金曜日15:50~17:30に「実感国語1年生」本講座もスタートします。以前の実感国語の特別講座の様子は、こちらの記事でもご覧いただけます。

この講座で育てたい力

物語を読んで「なぜ?」と問いを持つことは、思考力(自分の頭で考え、筋道を立てて理解する力)の第一歩です。中学以降、国語の成績が伸び悩むお子さんの多くは、実はこの「考える読み方」が身についていないことが原因の場合があります。低学年のうちから、じっくり考える読書の習慣をつけておくことが、将来の学力の土台になります。

②おもちゃコンサルタント・鈴木真理先生のおもちゃイベント

2つ目は、福島県で木のおもちゃのお店「Ratta(ラッタ)」を主宰する、おもちゃコンサルタント(子どもとおもちゃの関係を専門的に学んだ資格を持つ方)の鈴木真理先生をお招きするイベントです。

画面の中で完結する遊びではなく、実際に手で触れて、確かめて、夢中になる時間を用意しました。前回大好評だった企画の第2弾で、今回は無料でご参加いただけます。

開催概要

  • 【日時】9月21日(祝・月)10:00~11:30
  • 【会場】マナビのマキバ教室
  • 【参加費】無料
  • 【対象】年少~小学3年生のお子様と保護者様

「触れて遊ぶ」ことの意味

おもちゃで自由に遊ぶ時間は、実は学びの土台づくりにつながっています。素材の重さや形を確かめたり、友だちと一緒に組み立てたりする中で、自分で考え、工夫する力が自然と育まれます。これは、勉強にも通じる「自走する力」の芽生えでもあります。

秋のひととき、親子で「学ぶ・遊ぶ」を楽しんでください

今回ご紹介した2つのイベントは、どちらも「点数のための勉強」とは少し違う時間です。物語を味わい、自分の言葉で語ること。おもちゃに夢中になり、自分で考えて遊ぶこと。どちらも、中学以降も伸び続けるお子さんの土台になると、マナビのマキバでは考えています。ぜひこの秋、親子で楽しいひとときをお過ごしください。

お申し込み・お問い合わせ

各イベントのお申し込みは、教室までお電話ください。また、「うちの子に合う学び方を知りたい」という保護者の方には、個別の教育相談も随時承っております。イベントと合わせて、ぜひお気軽にご相談ください。

マナビのマキバ TEL:022-346-1025

読む力を育てる実感国語の読書活動

「読む力を育てる実感国語」は、仙台教室マナビのマキバで行っている、小学2・3年生向けの読書プログラムです。 毎月1冊の本をきっかけに、子どもたちの「読みたい」という気持ちを育てています。

「もっと本を読んでほしいけれど、どんな本を選べばいいのかわからない。」 保護者の皆様から、このようなお声をいただくことがあります。 実感国語は、そんなご家庭に寄り添うために生まれた取り組みです。

1. 「読みたい」から始まる、実感国語の読書活動

マナビのマキバの実感国語では、毎月テーマに合わせた本を1冊、お子さんにお渡ししています。 子どもたちは友だちと一緒に本を読み、感じたことを話し合います。 そして、自分なりの考えを深めながら、読書の楽しさを実感していきます。

マキバが大切にしているのは、「読ませる読書」ではなく「読みたくなる読書」です。 わくわくしながらページをめくる経験こそが、学びの土台をつくると考えています。

授業の場面より

「今月はどんな本かな?」——ページを開く瞬間、子どもたちの表情がぱっと明るくなります。 その一冊との出会いが、次の読書への意欲につながっていきます。

2. 読むだけで終わらない。「読む」「書く」「話す」「聞く」を育てる工夫

マナビのマキバでは、本を「読むこと」だけを目的にはしていません。 読んだ物語を題材にしたゲームや、お話の続きを自分で考えて書く活動を行っています。 お気に入りの詩を暗誦(あんしょう=声に出して覚えて言うこと)することもあります。

本をきっかけに興味を持ったことは、自分で調べ、友だちの前で発表する機会も設けています。 こうした活動を通して、「読む」「書く」「話す」「聞く」の4つの力が自然と身についていきます。

読む力を育てる実感国語の授業でお気に入りの本を読み合う子どもたち

授業の様子:本をきっかけに友だちと感じたことを話し合っています

※ 授業時は保護者の方の同意のもと撮影・掲載しています

講師からひとこと

「この本のどこが好きだった?」と聞くと、最初はうまく言葉にできない子も多いです。 でも、その戸惑う時間こそが、自分の気持ちを言葉にする力を引き出す第一歩になります。

3. ノートに書き出す、思考の練習

マナビのマキバでは、思ったことや感じたことをノートに書き出す習慣も大切にしています。 頭の中だけで考えると、自分がどう感じたのか、ぼんやりしたままになりがちです。

ノートに書き出すことで、自分の気持ちを見える化(目で確認できる状態にすること)できます。 書いた言葉を見返すことで、「自分はこう考えていたんだ」という発見にもつながります。 こうしたノートを使った思考の積み重ねが、学習習慣の土台になっていきます。

マキバが大切にしていること

実感国語で育てたいのは、テストの点数だけではありません。 自分の頭で考え、自分の言葉で表現する力こそ、長く伸び続ける土台になると考えています。

4. 読書で育つ「自走する力」と「言葉の力」

読書は、語彙力(ごいりょく=知っている言葉の数)や読解力を伸ばすだけではありません。 登場人物の気持ちを想像したり、自分の意見を友だちに伝えたりする経験を重ねます。 その積み重ねが、思考力や表現力、豊かな感性を育んでいきます。

「本を読むことって楽しい」という気持ちが芽生えると、自ら本を手に取る習慣が生まれます。 これは、誰かに言われて勉強するのではなく、自分から学ぶ「自走する力」の芽にもなります。 子どもの読書活動と学びの関係については、 子ども読書の情報館(文部科学省) でも詳しく紹介されています。

保護者の方からのご感想

「家で自分から本を持ってくるようになりました。前は読ませるのが大変だったので、驚いています。」

5. 「読みたい」という気持ちが、中学以降の学びを支える

小学校中学年は、学びの土台をつくるうえで、とても大切な時期です。 この時期に読書を通じて言葉の力と考える力を育てておくことが、後々の学びを支えます。

中学生になると、勉強量や内容が大きく変わり、うまくいかなくなるお子さんも少なくありません。 いわゆる「中1ギャップ(中学入学後に環境や学習量の変化についていけなくなること)」です。 自分で考え、自分の言葉で表現する力があれば、こうした変化にも落ち着いて向き合えます。

マナビのマキバが大切にしているのは、「読ませる読書」ではなく「読みたくなる読書」です。 わくわくしながらページをめくり、物語の世界に夢中になる。 その一冊との出会いが、子どもたちの好奇心を広げ、学ぶことへの楽しさにつながっていきます。

仙台教室マナビのマキバの 初等部(小学生向けコース) では、実感国語をはじめ、学びの土台をつくるさまざまなプログラムをご用意しています。

これからも大切にしたいこと

一人ひとりが読書を好きになり、読解力・表現力・考える力を育めるよう、実感国語を通してお子さんの学びに寄り添ってまいります。

「実感国語について、もっと詳しく知りたい」「うちの子に合うか相談したい」という方は、 ぜひお気軽に面談にお申し込みください。

無理な勧誘は一切行っておりません。少しでもご興味があれば、まずはお話をお聞かせください。

面談を申し込む

「実感国語」冬期特別講座を実施しました

この冬、マナビのマキバ教室では小学1、2年生を対象に、実感国語、冬期特別講座として宮沢賢治の「雪わたり」を題材に深く味わい、体験的に学ぶアクティビティを2日間にわたって実施しました。今回は、その様子を紹介します。

物語の世界に飛び込むスタート

「雪わたり」はその名の通り冬のお話。講座の初めに取り組んだのは、冬や季節の特徴から連想して言葉やイメージを広げる活動です。自分が連想した情景や動物たちについて言葉にしたり、絵にしたりしました。もちろん発表もしっかり行いました。

そして「雪わたり」の作者、宮沢賢治先生についても学びました。知っている宮沢賢治のお話をあげたり、出身地を当ててみたり、最後には宮沢賢治先生の顔も想像して書きました。
「冬のお話を書いているからクマっぽい顔かな?」
「お話を書く人だからメガネをしてそう!」
なんて想像を膨らませながら、それぞれ素敵な賢治先生を描いてくれました。

考える・表現する・共有する時間

物語を読み進めていく中で、ただ文字を追うだけでなく「もし自分だったらどうする?」をキーワードに、自分の考えを言語化する時間を多く取りました。じっくり考えて自分の考えを言葉にしてくれており、用意した枠が埋まるほどびっしり書いてくれました。発表でもしっかり自分の思いを言葉にする姿が印象的でした。

きつね小学校の幻灯会に参加

2日目は、「雪わたり」に出てくる幻灯会をマナビのマキバ教室内で開きました。お話に出てくるような注意してほしいことでもよし、伝えたいことでもよし。「自分だったらこんなことをうつしたい」という発想をもとに、絵を描いてみました。なぜその場面をうつしたいの理由も自分で考え発表することで想像力、表現力、自分の考えを他者に伝える力が育っていきました。実感国語の授業内でも大切にしているところです。

「わかる」から「考える」へ —— 国語の本質

今回の講座を通して大切にしたのは、物語や言葉から感じ、自分の考えとしてまとめ、それを表現し、他者と共有するという一連のプロセスです。

このような体験は、言語能力の核になる「考える力」「伝える力」を育ててくれます。

今回の実感国語、冬期特別講座が
「国語って面白い」「もっと読んでみたい」
「自分の考えを伝えるのって楽しい」と思えるきっかけになっていたら嬉しいです。

今後もマナビのマキバでは、読解力にとどまらない読書体験を大切にした実感国語講座を続けていきます。

実感国語1年生プレ講座を開催しました

先日、実感国語1年生のプレ講座を実施しました。初めての取り組みでしたが、多くのご家庭にご参加いただき、親子で国語の楽しさに触れる貴重な時間となりました。親子で同じ物語に触れることで、お子様にとっては安心感となり、学びの姿勢をより積極的にする力にもつながったようにも感じました。

『どんぐりと山猫』を題材に

題材として選んだのは、宮沢賢治の名作『どんぐりと山猫』
ユーモラスで不思議な世界観をもつ作品を通して、「物語をただ読む」のではなく、物語の中で「考え、感じる」ことがテーマです。長い文章を一度に読み切るのは決して易しいことではありませんが、物語の展開に引き込まれ、集中して取り組む姿が印象的でした。





1年生の積極的な姿勢

読み進める中で、「こう思う!」「私はこう考えた!」と意見を口にする子が次々に出てきました。
以前は発表に消極的だった子も、この日は自然に手を挙げ、恥ずかしさもありながら、それでも自分の考えを発表する姿が見られました(保護者様以上にじーんときてしまったかもしれません)。たくさんの意見が飛び交うことによって、「自分と違う考えがあること」に気づき、さらに自分の思考を深めていくことができました。





「読む」の先、「考える」「伝える」ために必要なこと

国語の学びで大切なのは、「考える」と「伝える」を両立させることです。
考えるためには、まず文章を正確に読み取り、要点を整理する力が欠かせません。さらに、その考えを他者に伝えるには、自分の意見を言葉にして表現する力が必要です。実感国語では、こうした「読み取る力」と「表現する力」を同時に高めていきます。





実感国語がめざすもの

今回のプレ講座でも、成長の兆しがいくつも見られました。





  • はじめは「長いなあ」と言っていた子が、最後には「もっと読めそう」と自信を持って言えるようになった
  • 以前は発表に消極的だった子が、みんなの前で自分の意見を言うことができた
  • 他の子の意見を聞いて「そういう見方もあるんだ」と気づきを得たり、それを経てさらに自分の意見を深めることができた

こうした変化の積み重ねこそが国語を学ぶ本当の価値であり、実感国語がめざすところでもあります。

子だけでなく、親も一緒に

ある保護者の方からは、
「私自身、物語の世界観がとても好きでした。子どもと一緒に楽しめたのが嬉しかったです」
という声もいただきました。
お子様の学びを支えるだけでなく、保護者自身も物語の魅力を味わい、親子で共有できることは大きな価値です。国語を「勉強」としてだけでなく、「一緒に楽しめる時間」として体験していただけたことも、この講座ならではの成果だと感じています。





日本語のデッサン力を育む 「実感国語」

10月より、毎週金曜日15:50~17:30(速読TRRACEを含む)のお時間にて、実感国語1年生が正式開講となります!

国語は、ただ点数を取るための科目ではありません。
文章を通して考え、言葉にして伝え、誰かと分かち合うことで、子どもたちの世界は大きく広がっていきます。
実感国語がその一歩を踏み出すきっかけになれば、こんなに嬉しいことはありません。

次回もまた、多くの「できた!」と「楽しい!」に出会えることを楽しみにしています。

わくわくしながらページをめくる、そんな読書体験を〜実感国語 夏期特別講座〜

毎日暑い日が続きますね。長かった夏休みも終わり、学校が再開したところもあるのではないでしょうか。

どのような夏休みを過ごしましたか?

マナビのマキバの中学1年生の中には、授業とサマスタ(サマスタについてはこちらから)あわせてなんと3週間 毎日来塾した生徒さんもいました!

小学3年生と2年生は実感国語夏期特別講座に参加してくれた生徒さんもたくさんいました。本日はその実感国語のようすをご紹介します。

 

📚小学3年生 注文の多い料理店(宮沢賢治)


小学3年生の実感国語では宮沢賢治先生の「注文の多い料理店」を題材にし、「読む前に想像する」「読んで考える」「自分で表現する」という3つのステップを通して、物語の世界をじっくり味わってもらいました。

まずは題名を手がかりに、「どんなお話なんだろう?」と自由に想像をふくらませて話し合ったり、物語を読んだあとは、登場人物の行動や場面をたどりながら、「はじめはおなかがすいていたからうれしそうだったけど、だんだん“あれ?”と思う場面がふえてきて…」などと、会話や描写を手がかりに登場人物の心の動きを捉えたり。

さらに、作品の特徴である“注文の多さ”にも注目し、「どんな注文があったか?」「なんのために言ってるのか?」と、ひとつずつ振り返りながら、意味についても考えております。結末を知ったあとには、「あの注文って、きっと〇〇だったんだね」と、自分なりの考察を交えた意見もたくさん出てきました。

授業の最後には、オリジナルの「注文の多い料理店」を創作する活動も行いました。ユニークでおもしろい“注文”が次々と生まれ、発表の時間は笑いに包まれました。子どもたちの発想力の豊かさには、今回も驚かされました。

ただ物語を読み取るだけでなく、自分の感じたことを言葉にしたり、友だちと考えを共有したりしながら、作品を味わうことができました。

 

📚小学2年生 花のき村とぬすびとたち(新美南吉)


小学2年生は新美南吉先生の花のき村とぬすびとたちを題材に、気持ちの変化に注目しながらお話を読み進めていきました。

導入として気持ちを表す言葉をたくさん書いてもらったり、題名にもある「ぬすびと」のイメージを考えてもらったりもしました。

また、自分の考えを言葉で表現するということも大切に行いました。みんなのところに盗人が来たらどうする?どんな時に泣く?など質問を多く投げかけて授業を展開させていきました。

かなり長いお話ではありましたが「話を読むことができて楽しかった!」「気持ちの変化がわかった!」という嬉しい感想も聞くことができました。

今後も実感国語では文学教材を通して、読解力だけでなく、「感じる力」「考える力」「伝える力」をバランスよく育てていきたいと考えております。

 

⭐️小学1年生向け実感国語 10月開講!


この秋からは、小学2、3年生に加えて、小学1年生向けの「実感国語」も開講いたします。

テキストを基とした「読み」「書き」学習と、対話や発表といった言語活動 を両輪として進めます。

母語は読解力・思考力・表現力を育て、すべての学びの基盤となります。

だからこそ、低学年の「今」から育てていきましょう。

詳しいご案内は教室までお問い合わせください。皆さまのご参加お待ちしております!

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