算数オリンピック夏期講座|考え抜く夏
算数オリンピック夏期特別講座を、8月20日(水)にマナビのマキバで開催いたしました。今回は1〜4年生の6名(塾生・一般生)が参加し、それぞれの学年に合わせた難問に取り組みました。

講座開始前から立体模型づくりに夢中になる子どもたちの様子
1. 算数オリンピック夏期特別講座を開催しました
今回の講座には、1年生1名、2年生2名、3年生2名、4年生1名の合計6名が参加してくれました。学年の幅は広いのですが、みんな真剣な表情で問題に向き合っていたのが印象的でした。
実は今回参加してくれた6名は、全員が過去の特別講座にも参加してくれたリピーターです。「また難しい問題に挑戦したい」と思ってもらえることが何よりうれしいです。
中には、講座の開始時間より早く教室に来て、立体模型づくりを楽しんでいたお子さんもいました。早く解きたいという気持ちが伝わってくるうれしい光景です。
2. 学年別に挑んだ問題の内容
1〜2年生は難関中学の入試問題に、3〜4年生は東京大学・京都大学の入試問題(小学生でも解ける問題を抜粋)に取り組みました。どちらも「公式を当てはめれば解ける」問題ではありません。
1年生・2年生のお子さんたちは、色鉛筆で図をかいたり、線を引きながら数えたり。自分なりの方法で答えにたどり着こうとする姿が見られました。


問題が難しくなるほど、解けたときの盛り上がりも大きくなっていきました。「わからない」で立ち止まらず、最後まで粘って考え続ける姿は、まさに算数オリンピックの醍醐味だと感じます。
3. 東大入試問題に見た「考え抜く力」
特に印象的だったのは、3・4年生が挑戦した東京大学の「6つの式を作る」問題です。子どもたちは問題を見てすぐに「3は左上のマスにしか入らない」と気づきました。
そこからは、やみくもに数字を当てはめるのではなく、「ここに◯を入れたら△になるから」と、お互いに考えを出し合いながら論理的に解き進めていました。講師も思わず驚くほどの集中力でした。
3年生のノートには、条件を一つずつ書き出しながら答えを絞り込んでいく過程が残されていました。手を動かしながら考える、まさに実感をともなう学び方です。

算数オリンピックの過去問や難関中学入試問題については、算数オリンピック委員会公式サイトでも紹介されていますので、ぜひご覧ください。
4. 保護者からいただいた声
2年生の保護者の方からは、「家に帰ってお昼を食べながら、問題の続きを解いていました。楽しかったと話しています」というお声をいただきました。
教室での時間だけで終わらず、家庭でも自分から続きを考えたくなる。それこそが、算数オリンピックが持つ「考える楽しさ」の力だと感じています。
5. マキバが大切にしていること
マナビのマキバでは、答えを教える指導ではなく、子どもの中にある力を引き出す指導を大切にしています。今回のような難問と向き合う時間も、その大切な土台の一つです。
「うちの子も難しい問題が好きかも」と感じた方は、ぜひ過去の算数オリンピックチャレンジ講座のブログもあわせてご覧ください。
算数オリンピック夏期特別講座や、通年の算数オリンピックチャレンジ講座について、お子さんに合った学び方を個別に面談でご相談いただけます。ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。



