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理科の授業 体のつくりについて学習しました。

こんにちは。

スタッフの永浦です

 

理科の授業で、体のつくりについて学習しました

 

腕を曲げた時に伸びる筋肉はどこ?縮む筋肉はどこ

じゃあ、伸ばした時に伸びる筋肉は

 

考えれば分かるかも知れないけれど、

鉛筆と曲がるストロー、ゴムひもを使って簡単な模型を作っていみました

上腕の下側の筋肉が伸びているのがはっきり分からないので、改良の余地ありでした

それでも、上腕の筋肉は前腕の骨につながっていないと曲がらないことや、骨と骨は直接つながっていないことなど、実際に作ってみるとよく分かりました

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実際に作ってみると楽しいだけじゃなくて理解も深まりますね

 

 

 

 

 

国語の学習の進め方 全国統一小学生テストからの全体的な傾向と普段の学習のポイント

1~3年生の国語について、全体的な傾向と普段の学習のポイント


 

 

こんにちは。スタッフの小林道子です

今日は、11月3日に実施され、12万人が挑戦した全国統一小学生テストの中から、

1~3年生の国語について、今回もとても良質な難問が出題されていましたので、

全体的な傾向と普段の学習のポイントをお伝えいたします。

 

まず、今回は文章中から季節を感じさせる言葉を探して、それをもとに季節を答える問題がありました。

たとえば、「コスモスの花」「敬老の日」という言葉から「秋」、「ツバメ」「モンシロチョウ」から「春」だと判断させるような問題です。

日本の季節感に関わる問題は様々な形で毎回のように出題されていますが、紙の上だけの知識では記憶に残りません。

生活体験とともに体で覚えるのが一番だと思いますので、

日常生活の中で季節を感じさせる言葉に触れる機会

をたくさん作って下さい。

 

 
長文(物語文)については、文章量が多い上に、内容面でも抽象的な要素が増え難易度が上がってきています。

つまり、

「いつ」「どこで」「だれが」「何をしたか」

という話の基本情報をつかんだ上で、主人公の言動から人物の心情や性格(人物像)を読み取ることが求められています。

また、どの学年でも話の流れを時系列で捉えられているかどうかが問われています。

まとまった文章を限られた時間で読むには、やはり訓練が必要です。

実感国語の授業や速読でも時間を計って要点を読み取る訓練を行っていますが、ご家庭でも時には時間を計って読むということをやってみてください。

また、学校での出来事をお子さんに話してもらう時に、基本情報にプラスして、どんな気持ちだったかなぜそういう気持ちになったのかなど質問して、お子さんが出来事や気持ちを整理して話す機会を作って下さい。

 

言葉は現実世界から生まれたものです。

すべてに言えることですが、国語学習を単なる紙の上のことして捉えずに、

現実世界(日常生活)とつながることとして読み、書き、話す能力を高めていきましょう。

新1年生のための3か月特別講座 のご案内

小学校入学準備として通塾を検討されているご家庭に、

新1年生のための 3か月特別講座』のご案内です。


 

こんにちは。マキバ教室教室長の佐田です 

この講座は、4月から始まる小学校の学習生活に向けて、

「わかる!」「できた!」

という達成感を味わいながら、お子様が自ら学び取る力を育成していく講座となります。

単なる詰め込み式のプリント学習を行っていては、今の時期だからこそ大きく成長できる能力が伸びなくなってしまいます。

読み・書き・計算だけでなく、考える力=思考力を鍛えることができる本物の幼児学育をご提供致します。

 

【授業日程】12月半ば~3月の3か月間 全12回 50分授業

<木曜日クラス>14:45~15:35

<土曜日クラス>10:05~10:55

 

1講座50分の授業で、各クラス定員は4名となっております。

50分間の授業では、保護者様もご一緒に教室に入り、お子さまの様子をご覧いただきながらピグマリオン学育についてや、家庭学習のポイントなどもお話ししていきます。

 

【学習内容】

図形パズルを使った、空間・図形能力の育成

 

指先能力の育成

折り紙、切り紙などの「遊び」を通じ、目から入った情報を頭で判断し、手を動かすという、「目と手の協応」を促進していきます。

指先の巧緻性は、幼児期に養い身につけるべき大事な能力です。

空間把握能力の育成

幼児期の能力を、偏ることなく総合的に伸ばすためには、空間概念が必要不可欠となります。

計算ができる、字が書けるだけの学習ではなく、数を量として捉える力や表現方法として文章を作れる力を伸ばします。

数論理能力

 

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数論理能力は、知能の中で最も大切な能力の一つです。
 数論理能力とは、計算能力だけでなく、文章問題や図形・グラフの問題などを、創造力を駆使して問題を解決する力を指します。
そのためには、幼児期に数を量として視覚的に、瞬間的に、把握できる力や、数の概念そのものを身につけることが必要です。

ピグマリオン・実感算数では、独自の教具を使い、数を数えるのではなく捉えながら学習を行います。

言語能力

言語能力は、国語だけでなく全ての教科に必要な基礎能力です。

しかし、ことばや文字をたくさん覚えただけでは、思っていることをうまく伝えることはできません。単に文字として覚えるのではなく、考えるため・コミュニケーションのための意味ある言葉・文としての理解を促すことが大切です。
 

本講座は12月開始ですが、10月~11月の期間、体験授業を受けていただくことができます。

ぜひ、この機会に本物の幼児教育に触れて、親子一緒に楽しみながら学習する時間を、マナビのマキバ教室でお過ごしください。

 

お問い合わせ・お申込みは

℡ 022-346-1025

✉ info@ability-f.com

 

テストと同時に開催、保護者セミナー「グローバル人材育成について考える。」

これからの教育のキーワード「グローバル人材育成」について考える。

 塾長の佐藤です。
 上記のお題にて、
 全国統一小学生テストと同時に、今回は、保護者セミナーを開催いたしました。

  • グローバリゼーション
    国際化とグローバル化
    グローバル化の功罪
  • 政府主導グローバル人材育成
    スライド27 スライド31 
  • グローバル化と2020年入試改革
    スライド35
  • エリート教育必須条件
    スライド26

 という内容が、本日のお話しの柱でした。

 

 グローバル人材育成=英語教育では決してなく、
 「バイリンガル」であると同等以上に「バイカルチャー」であることが何より大切で、
 自国と他国を理解した上で、しっかりと自己表現と対話ができることである、
 というのが、話の趣旨でした。

 尚かつ、このような人材の育成が、今後政府主導で行われていくため、
 大学の教育が変わり、そのため入口の入試も変え、
 その結果、高校、中学の入試も大きく変わっていきます。
 そして、恐らくは、変わっていくなどと生やさしいモノでなく、大改革と呼べるものになっていきます。
  

 人材の定義と、それを見極める入試の物差しが、時代と共に急速に変化し、
 教育もそれに伴って変化していく、
 それが、教育界の「2020年問題」です。

 

 次代の人材育成にマッチした教育サービスを提供できるかどうかが、
 塾にも問われる、厳しい時代を向かえます。

 アビリティは、
 お父様、お母様と情報や方向性を共有しながら、
 必ずや、次世代対応の塾へとバージョンアップを遂げて参ります。
 なぜなら、私にも3人の子どもがいるからです。

 

 熱心にご聴講頂いたお父様・お母様、ありがとうございました。
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全国統一小学生テスト、開催しました。会場いっぱいの子どもたちがチャレンジ。

塾長の佐藤です。本日は、仙台、福島とも初等部では「全国統一小学生テスト」開催日でした。

今回は、少しでも多くの受験生を受け入れられるようにと、
教室近くのフォレスト仙台を会場にしましたが、それでも会場定員いっぱいの小学生が、
チャレンジしてくれました。

 

小学校高学年の様子。
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 こんな感じで、3部屋にわかれた小学生達、時間いっぱい頭を捻って今回も良い経験をしてくれたようです。

 

 そして、本日のテスト運営をサポートしてくれたフレッシュなアビリティの先生達。じゃじゃーん!
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            実は、仙台で学ぶ、ALLアビリティの卒塾生達です。

 

 いやあ、助かるなあ、諸君。
 教室長・七海先生も、気心が知れたなんてもんじゃないコテコテの教え子ちゃん達ですから、
 ほんとやりやすくて助かると。

 こうも集まってくれると冥利にも尽きるし、嬉しい限りですが、
 月日が経って、この子達とこんなつきあいになるとは、
 自分もそれ相応に、歳を食うもんです。。。

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