ブログ、日々更新中 カテゴリー:クラス授業

スプリングセッション理科・社会 大盛り上がりで終了しました!

春期講座期間に小4~小6理科・社会の特別授業を行いました。

普段の授業ではなかなかできない探究的な授業で理科・社会への興味を深め、

頭と目と手をフルに使ってアクティブに学習しました。

2時間ずつの授業は本当におもしろくてあっという間!!

各学年それぞれのテーマで実験やグループワークを行いました。

 

社会では「水」の循環について調べたり、

産地の違うお米や砂糖の食べ比べ。

 

理科では光の屈折や、物質のpHを調査など。

自分たちで考え、手を動かし、友達と協力しての学習は充実感が違います。

たくさんの「楽しかった!」「もっとやりたい!」の声が聞かれました。

サマーセッションはどんな学習が待っているかな?

理社が大好きになるマキバの授業、楽しみにしていてくださいね。

 

4年生の光の授業で光の直線性を可視化してみました。百聞は一見に如かずですね。

今回のポイントは、「光は直進する」ことと、「レンズで光は屈折する」こと。

テキストを読んで予習をしてきているみんなですが、ピンホールカメラで像がどう映るのか正確に即答するのは難しそうでした。

それはそうですよね。初めて知った知識はまだ常識の域には達しません。でも、一度常識になってしまえばなかなか忘れるものではありません。

何回か経験して初めて常識になりますが、経験も、紙の上での経験より、実際に見たり手を動かしたりの経験の方が断然良いですよね。

実際、簡単にではありましたが、光の実験をしてみると、子ども達の理解が、まさに腑に落ちると言った感じで、早く深い様子でした。

虫眼鏡での光の屈折も、実際見てみるとずいぶん盛り上がってくれました。

   

これからも、今回のようなプチ実験を授業の中にどんどん取り入れていく予定です。

実感国語1年生、2022年度最終授業!

11月の開講から早いもので4か月。

初回の授業時に子供たちに聞いた「一番好きな教科は何ですか?」という質問に対して、全員が口を揃えて

「算数!」

と言った時を思い出して思わず笑ってしまいました。(マナビのマキバとして嬉しいのやらなんやら笑)

子供たちとも一緒にあのときは国語嫌いだったよねと振り返って懐かしんだ最終授業でした。

変化したのは子供たちの「国語」への意識

最終回では自己紹介文に取り組んでもらいました。が、これ、実は初回授業時にも取り組んでいます。

4か月でどれくらい変わったのか、まずは子供たち自身にも感じてもらいたく、同じテーマで取り組んでもらいました。ちなみに、初回の作文がこちら ↓

 作文  

「作文を書くよ」と言えば「えー」と言い、「最低限この情報はいれよう」と言うとそれだけで完結。そんな状態だった初回の自己紹介文ですが、4か月後の今では

作文作文

ご覧の通り。よくよく見るとまだまだ直していかないといけない部分はありますが、この成長ぶり。

「先生、2枚目までいっていいの?」「足りなかったらどうするの?」

「理由とか、くわしく書いていいの?」

なんと全員が2枚目まで突入(時間があればもっと書けたそうです笑)。子供たちの取り組む姿勢がまず変わっています。書くことや話すことを授業の中で繰り返し、国語に対するマイナスイメージが払拭されてきた証拠ですね。

マナビのマキバが提供するもの

残念ながら塾に通い、文章を読み、問題を解くだけでは国語力は伸びません。幼児部の授業の中でもお話ししている通り、子供たちが言葉を一番キャッチするのが会話です。だからこそ家族とのやりとり、学校での交友関係、塾で第三の大人とのかかわりが不可欠なのです。マナビのマキバが提供する実感国語ではそういった言葉のやりとりを大切に、会話から読み取る、文脈から読み取るための感覚的な部分を磨いていきます。

2022年度も楽しい時間をありがとうございました。

2023年度も心待ちにしております!

恒例「ノートまとめコンテスト」開催!マキバは小学生の理社授業が楽しい!

小学4~6年生の理科社会では他にはないこんな取り組みが。

毎年恒例になった「ノートまとめコンテスト」今年も開催です。

理科・社会のクラスでは毎週の授業に向けての予習として

それぞれに事前にテキストを読み込み自分で情報をまとめてノート作りをしてきます。

それを授業内で発表し、みんなで質疑応答をしながら授業が進んでいきます。

さすがのまとめ力の新6年生、1年間で驚くような進歩をした新5年生。

今回も個性的で素晴らしいノートが並びました。

受け身の授業ではなく、積極的に情報をつかみ取り取捨選択しまとめ上げていく力と

それをほかの人にプレゼンテーションする能力を養いながら

自分の生きている世界のメカニズムを知り、問題のソリューションを考える理科・社会の授業。

ご興味のある皆さんは土曜日の午後、どうぞ見学に来てみてくださいね。

 

2月、小学新4年生クラス制授業がスタートしました!

「クラス制」授業の楽しくもピリッとした雰囲気。

今までの実感算数(個別)から、新小4クラス制授業へと移行し、

小3生は少し早く4年生としてさらなる自分磨きの開始です。

テキストが厚くてムズカシそう、でも楽しそう!

そうなんです。「難しいことが解けるようになる」「新しいことを知る」という

よろこびや楽しみが学習の原点ですね。

問題演習・ノートまとめ・発表・ビデオ授業

座って聞いているだけではなく

自分から手を伸ばして得ていく能動的な授業スタイル

クラス制とはいえマナビのマキバはそれぞれにあった少人数なので

自分の考えをたくさん発信できます。

これからみんなで切磋琢磨が本当に楽しみです。

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