ブログ、日々更新中

1年の最後の日も、目標に向かって頑張る姿が教室にありました!

こんにちは!スタッフの佐田です

2019年の最後の日になりました。

今日は教室はお休みですが、受験生の自習と、ここまで頑張ってきた慰労会も兼ね、マキバ教室を受験生向けに開放しておりました。

普段の冬休みと同じように、9時に集合し、それぞれ自分の課題に取り組んでいます。

 

 

 

このマキバの受験生たちは、それぞれ切磋琢磨し合いながら、とてもよい雰囲気の中、この1年受験という共通の目標に向かって走ってきました。

⇓そして、受験1年前になった5年生も、6年生と一緒に頑張っております。

夏休みに初めてあった子たちも、この短い期間で急成長が感じられます。油断すると、その気迫と成長している姿にウルっと来てしまうくらいです。

そんな彼らも、今日のお昼はみんなで、今年1年頑張った&年が明けたらまた頑張ろうの会でお腹いっぱい楽しい時間を過ごしました

さぁ、ここで力をまたいっぱい貯めたからまた2020年も、目標に向かってまっしぐらに走っていこうね!

 

マナビのマキバにご通塾頂いているご家庭の皆様、今年も大変お世話になりました。

また年明け、たくさんの笑顔にお会いできることを楽しみにしております。

皆様、良いお年をお過ごしください

 

1年生対象の実感国語特別講座「童謡の世界から言葉を体感しよう」を行いました。

こんにちは、マキバスタッフの佐田です。

昨日今日とあいにくの天気で、寒い日が続きますね

マナビのマキバは冬期講習期間で、今週は朝から夕方まで、授業や自習にくる子、受験直前で最後の追い込みをかけて机に向かっている子で溢れています。

今日は、小学1年生対象の実感国語冬期特別講座を実施しました。

第1講座の今日は、「童謡の世界から言葉を体感しよう」というテーマで学習します。

童謡は、美しい日本語を使用し、美しい日本の原風景を表現し、豊かな情景を想像させる、言葉を学ぶには最適の教材です。

まだまだ聴覚言語での語彙習得が中心となる1年生は、目で見て文字を覚えるのではなく、音で聞き歌うことで自分の声で発し、メロディーに乗せて言葉を浴びることでどんどん吸収してくれます。

今日は「夕焼け小焼け」をみんなで読みました。

 

1番の歌詞は知っている子も多く、曲を流すとみんな口ずさんでくれています。

この歌は1日の中のどの時間?という質問には、すぐに夕方!と答えてくれたみんなでしたので、じゃあ、夕方ってどんな色?と質問してみると、

「オレンジ!」

「赤!」

「混ざった色!」!(おっ、いいぞいいぞ

「少し薄い灰色!だんだん暗くなるから!」

「ちょっと青!」

と、夕方の空の情景がみんなの頭の中に広がっていくのがわかります。

写真で切り取った映像ではなく、そこには自分が体験したこと、目で見たことを具体的に頭の中で思い出し(もしくは創造し)アウトプットすることで、活きた言葉が出てきます。

1年生、最初は緊張していましたが、後半には発言も増えてきました。

たくさんの人数の中で自分の意見を言うのもクラス制授業ならではの経験です。(今日の午後の実感国語2~3年生はしっかり保護者の方たちの前で発表していました。すごい!)

そんな経験も、実感国語の授業を通して行っていくことで、国語に留まらない“生きる力”が身についていきますね

後半は1月6日「小一、『論語』をよむ」を行います。

お楽しみに

教育改革実践家として東京都初の中学校の民間人校長となった藤原和博先生による、お父様・お母様のための特別授業「10年後、君に仕事はあるのか?」

こんにちは!

マナビのマキバ教室長の高島です。

さて来たる1月19日(日)、教育改革実践家として東京都初の中学校の民間人校長となった藤原和博先生による、お父様・お母様のための

10年後、君に仕事はあるのか?をテーマに特別授業を行います。


いい大学に行って、いい会社に勤める─。従来なら「勝ち組」とされた黄金ルートは意味をなさなくなり、自分の頭で考え、新しいものを創り上げるクリエイティビティが求められる時代となりました。
そのような時代に人間がすべきことの1つは、正解が1つではない問題で仮説を出すこと、他者との関わりの中で自分の知識・技術・経験のすべてを組み合わせて仮説を出していくことです。
よって他者も自分も納得するようなその仮説を、どれほど生み出せるか。そのような思考力・表現力・判断力を基とした「情報編集力」を身につけることがこれからの教育において必須です。

そこで総合学習室アビリティでは、そのような将来確実に必要となってくる新しい力を学習を通して身に付けてもらいます。
先の見えない時代だからこそこれからの本当に必要な教育、私たちが目指すべき新時代の教育について知ることのできる絶好の機会絶好の機会です。
どうぞお聞き逃しのございませんように、ご参加いただければと思います。

<藤原和博先生プロフィール>
2003年より5年間、東京都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務めました。2008~11年は橋下大阪府知事特別顧問を務めました。2016年から2年間、奈良市立一条高校校長に就任。スマホを授業に活用。現在、講演1300回を超える人気講師として全国で講演・授業を行っています。

 



<開催日時>
2020年1月19日(日)10:00~11:30

<会場>
エルパーク仙台(三越・定禅寺通館)6F スタジオホール

<対象>
・初等部マナビのマキバ保護者様
・小学4年生以上の塾生
・内部生のご紹介者様

・このブログをご覧になった方とその紹介者様

 

<お申込み>

TEL 022-346-1025 マナビのマキバ教室

メール takashima@ability-f.com 担当:高島

メールの際は、参加者と人数をご記載下さい。


総合学習室アビリティ
マナビのマキバ

新1年生のための3か月講座が間もなくはじまります。

こんにちは!

マナビのマキバ教室長の高島です。

さて本日は毎年ご好評いただいております、「新1年生のための3か月講座」のお話です。

 

今年も、新規の新1年生(現年長)のお子様を対象として、「幼児期に磨いておくべき高い思考力や自ら考え解決する力を養う、3か月の特別ピグマリオンプログラム」を準備しました。

単なる詰め込みや、繰り返し学習、教え込む学習では絶対に得ることのできない

豊かな思考力を育て、「学ぶ姿勢」を身に着ける「本物の幼児教育」を親子で一緒の時間を楽しみながらご体感してみませんか?

 

【授業日程】

全12回 50分授業 毎週火曜日若しくは金曜日

1講座50分の授業で、各クラス定員は4名です。

50分間の授業では、保護者様もご一緒に教室に入り、お子さまの様子をご覧いただきながら一緒にお子様の成長を分かち合えます。

またピグマリオン学育についてや、家庭学習のポイントなどもお話ししていきます。

※どちらの日程も、お席があとわずかとなっております。お早めにお問い合わせください。

マナビのマキバ教室 022・346・1025

 

【学習内容】

知性とは、指先→空間→図形→数論理→言語という順番で認識能力を高めながら発達していきます。
よって1回のレッスン中に必ずこの5つの能力開発を取り入れています。

詳しくは、このサイトの「講座内容」から、「ピグマリオン幼児学育講座」にてご確認ください。

図形パズルを使った、空間・図形能力の育成

   

 

切り絵、折り紙、ちぎり絵などによる指先能力の育成

 

空間把握能力の育成

ヌマーカステン、ドット棒という量のあるものから得られる数論理能力

 

 

 

12/8(日)、「ピグマリオン学育に触れるイベント」、開催します。

こんにちは!

マナビのマキバ教室長の高島です。

さて本日は現年長による「ピグマリオン学育に触れるイベント」の紹介です

 

ピグマリオン学育では、楽しく創造的な授業を通じ、本来子どもたちが持つ潜在能力を引き出します。

・学ぶことの喜び、楽しさを存分に味えます。

・実感的に物事の概念を捉える「思考力」を育てることで初めての問題でも解ける「解決能力」が育ちます。

・教えてもらうことを待つ姿勢での学習ではなく、自分で考えて行動できる「主体性、積極性」が身につきます。

・失敗しても前向きにチャレンジできる環境で学ぶことができます。

 

<イベント内容>

 ピグマリオン学育にて使用する教具と学材は、長年の指導の経験の中から創りあげられた、どこにもないオリジナルです。その教具と学材に実際に触れていただくことで、全身で感じ、学ぶことが体験できます。

さらにこのピグマリオン学育は「教え込まず」に、お子さん自らが、「考え、学ぶ」姿を引き出します。

この機会に、東北では唯一の提携教室で、お子様の賢い頭を育むピグマリオン学育に、親子で触れてみませんか?

 

 

<日時>

12月8日(日)11時00分~12時00分

<場所>

総合学習室アビリティ マナビのマキバ教室

仙台市青葉区昭和町3-36 CSビル6F

<対象>

現年長のお子様と保護者様

<参加料>

無料

<お申込み方法>

  TEL  022-346-1025

  メール  takashima@ability-f.com

 

 

 

アーカイブ