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宮城教育大学附属中学校 合格おめでとう!

先週の金曜日に実施された宮城教育大附属中学校入試の合格発表が本日行われました。マナビのマキバ教室では、男子・女子ともに倍率が6倍以上という狭き門を突破し、男子1名、女子2名が見事合格を果たしました!本当におめでとうございます😊🎊

初めての受験ということで、受験生たちはドキドキそわそわしながら結果を待っていたようですが、無事に合格の知らせを受け、一安心した様子です。これまでの努力が実を結んだ瞬間でした。

とはいえ、まだ二華中や青陵中の入試が控えています。この緊張感をプラスのエネルギーに変え、この勢いを保ちながら、みんなで乗り切っていきましょう!

改めて、合格された皆さん、本当におめでとうございます。そして、これからの受験生たちも全力で応援しています!

ウィンターセッションがスタート🎄

いよいよ19日からウィンターセッションが始まりました!

初日から子どもたちは気合十分,笑顔一杯😊

マキバの季節講習のテーマは,

分かる!できる!面白い!

   アビリティらしさを集中学習で強化する

このテーマの象徴ともいえるプログラムの1つが「アビリティカード」

「アビリティ(ability)」は才能能力という意味で,私たちの学習室の名前でもあります。

季節講習の中で,

自分の才能や能力に気付き自信につなげるためのカードです。

このカードの表紙には目標を書く欄,カード内側には振り返りなどを書く欄があります。

講習初日に目標を立て,

日々その目標に向けて頑張ったことや学んだことなどを記入していきます。

また季節講習中は,自ら,自習に行くことを目標にする子も少なくありません。

そこで「自習に頑張っていくぞ💪」という子どもたちを応援するため,

自習スタンプの欄もつくっています。

 

今年の夏に実施した際も,子どもたちから大好評で,

このカードを片手に「毎日自習」を達成してくれた子も!

(この目標達成は大人が思う以上に大きな自信になったようで,

季節講習明けから彼女の表情はガラッと変わりました。私たちも感動…!)

 

この冬はどんな伝説が生まれるでしょうか?

ウィンターセッションは1月7日まで続きます🎄

 

最後に,ウィンターセッション前,ある小学6年生の子が書いてくれたステキな言葉を✨

 

マキバ生のノートまとめのご紹介📕

マナビのマキバ教室では、小学生から中学生までそれぞれの教科でノートまとめ(通称ノーまと)をしています。中にはノーまとチャンピオン🏆やノーまとクイーン👑といった称号を得た生徒さんも!

どんなノートまとめをしているのか覗いてみましょう👀✨

小学4、5、6年生の理科と社会では予習型のノートまとめに取り組んでいます!

授業までにテキストを読み込んで、大切なところに線を引きながら自分で情報をまとめてノートを作っていきます

そしてこのノートをもとに、分かったことを発表したり、質疑応答をして演習問題に取り組んだりと授業が展開されていきます。

 

4年生の時にはテキストの文章を丸写ししていたような現5年生も、こんなにわかりやすくまとめることができるようになりました。こんな素敵なノートまとめができたら、理科も社会も楽しく取り組めそうですね!

 

 

もう少し学年が上がり受験を間近に控えた中学3年生のノートまとめは、日々の問題演習や模試で間違えたところを中心にまとめいきます。昨年の受験生も間違えたところをためたノートを持って受験に臨みました!

 

 

 

こちら生徒さんは模試での自分の解答を縮小コピーして貼り、分析ノートを作っています✏️同じミスは絶対にしない!という気持ちが伝わってきますね!

 

 

 

 

 

自分でまとめるということは、必要な情報を自分で選び取らなくてはいけません。そしてその得た情報をただ書き写すのではなくわかりやすく要約をする必要もあります。ノートまとめをするためにはたくさんの力が必要ということです!

以上、マキバ生のノートまとめのご紹介でした!

今年もやったよ!『詩のあん唱コンクール』~実感国語1・2・3年生~

 今週の実感国語では、子どもたちが一生懸命取り組んできた『詩のあん唱コンクール』の動画撮影を行いました!

昨年に続いて挑戦してくれたお子様も、今回が初挑戦のお子様も、堂々たるあん唱を披露してくれました。撮影中、思わず感動してしまうほどの素晴らしい出来栄えで、これまでの努力と成長がしっかりと伝わってきました。 この成果は、日々の練習に励んできた実国生、そしてご家庭でのサポートのおかげです。保護者の皆様には、温かいご協力をいただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

さらに、授業の締めくくりとして「詩のあん唱に挑戦してみてどうだった?」という感想を書いてもらいました。一部をご紹介します。

「やってみて超かんたんだった」

「詩のあん唱はむずかしいと思っていたけど、10回くらい音読したらどんどん覚えられた」

「言えるようになってうれしかった」

「あん唱のコツは毎日休まず少しずつ覚えていくこと」

こうした感想からも、詩のあん唱を通して自信をつけてくれたことが伺えます。今回の挑戦を通じて得た「努力して何かを達成する」経験が、今後の成長の糧になってくれることを願っています。

 

ちなみにこちら、とある実国生の感想全文。

感想文

実はこの子、小1秋のときは全て「たのしかった」でしか結べませんでした。そこからみると成長を感じるのはなおのこと。

加えてこの子、実国受講当時は「国語嫌い、漢字嫌い」でした。それが今では

テスト                                                                                                                  50問出しても嬉々として取り組んでくれます。そしてこれだけの丸の数。

「あれ?国語の授業嫌いだったよね?」とこちらが笑ってしまうくらい、楽しそうにしています。

(何より何より…)

 

母語は思考の土台、それこそ低学年のうちに

このような取り組みを支える土台となっているのが、「実感国語」講座の教育内容です。 「実感国語」では、ただ単に国語を学ぶだけでなく、「読む」「書く」「話す」「聞く」の言語4技能を通じ、深い思考力やコミュニケーション能力を育むことを目指しています。授業では、子どもたちと楽しみながら思考の土台となる母語の力を高める取り組みをおこなっております。「詩のあん唱」をはじめ、その他の表現活動にも自信を持って取り組むことができるマインドもきっとここで培ってくれているのですね。(小学生であれ中学生であれ、マキバの子たちは発表を嫌がりません!むしろ前のめりです!)

現3年生は1月で実国卒業となってしまいますが、この力を武器に、クラス制でも活躍してくれることでしょう。

どんな4年生になるのかなあ。

現実国1年生と2年生も、来年は仲間が増えたりするのかなあ。

そんなことに胸を膨らませながら、実感国語の次なるイベントはウインターセッションにて!

マナビのマキバが素敵な冬の物語をお届けします。お楽しみに

授業が休みでも教室は大盛況!すすんで自習に来るマキバ生たち

今週は保護者の皆様と面談の週。

生徒さんの授業はありませんが教室は熱気でいっぱいです。

なぜなら自主的に学習したい塾生がたくさん集まってきているからです。

 

ある日は受験を控えた中3生がずらりと。

 

 

 

 

 

 

 

ある日は小5のみんなで満席!中には自習の常連さんも。

 

 

 

 

 

 

 

小学生に「どうして毎日自習に来るの?」と聞いてみました。

 

自然と足が向いて、気づけばマキバに来ています。

今日も行くの?とお母さんもあきれるほどです。

 

誘惑に負けないようにです。おうちにはテレビ、おやつ、ゲームが。

ここに来ればそれらを忘れて集中できるから。

 

他の習い事より楽しい。なんか、身になってるって感じがするから。

 

こんな風に感じてくれるのはうれしい限りです。

学習は大変な時もあるけれど、何かを得たときには本当に気持ちいいと感じるものですね。

自ら進んで手を伸ばすのが本来の勉強。

それを体現してくれる子どもたちに元気をもらいました。

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