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マキバの小6生、高校受験問題にチャレンジ!

マネージャーの平井です。

マキバ教室は、来週から小6生は中学生扱いとなります。

ですから、今日は小6生の最終授業でした。

ここまで難解なテキストの中学受験新演習を紐解いてきた生徒たち。

その力を試すため、宮城県の高校入試の問題にチャレンジしてもらいました!!

多少のヒントは出したものの、みんな見事解答しました!!

もちろん、全ての問題ではありませんが、小6生でも高校入試問題を解けるんです!!

 

来週からの数学先行講座、楽しみですね。

中学受験本番に向けて頑張っています

こんにちは

副教室長の高島です。

マキバ教室は本日で年内の全講座が終わりました。

さて、この冬休み、マキバの受験生は9時から18時までと時間を決めて、頑張っています。

最初は1時間、2時間とマキバに来ていた2人も、今では体力もついてきて、自主的に長い時間、学習するようになり、受験生らしくなってきました。

 

テキストを何週も繰り返し学習して、仕上げにかかっています。

解いた問題を自ら丸付けをして、自ら解説を読み、過去に使用した教材を自ら読み直し、それでも分からなければ、先生に聞き、理解する

といったマキバ流の「自分で課題を解決し理解する」というルーティンをこなしています。

 

また受験校の過去問を何度も解き完成度も上がってきています。

作文では添削と書き直しを繰り返し行うことで、精度がどんどん上がってきました。

 

そしてこれが誰にも言われず、自分で書いたプランニングです。

 

自分のスケージュールを自分で管理する。これがマキバの小学高学年の目標です。

 

マキバでは4年生からプランニングを書く練習をしています。

最初は書き方が分からなかったり、文量も少なかったり、と苦戦していましたが、

彼らは低学年からマキバに通っていたので、これくらいは朝飯前になっているようです笑

品詞分けゲームをしました。

  こんにちは。スタッフの永浦です。

朝夕が肌寒くなり、秋も深まってきましたね。

 

先日、4年生の国語の授業で品詞の問題に取り組みました。

動詞は動きを、形容詞・形容動詞は状態や様子を、副詞はどの位など程度を表すことや活用のしかたを簡単に説明しました。

すると、『大きくなる』は小さいものが大きくなるから動詞になるのでは?という鋭い質問がKちゃんからきました。

この場合、『なる』は活用したときに続く言葉で『大きく』が形容詞です。

それはそれとして説明をしましたが、まずは多くの言葉を各品詞に分けていくうちに感覚としてそれぞれの品詞の特性がつかめてくるのではと思い、品詞分けゲームをすることにしました。

 

女子チームと男子チームに分かれて、お互いが調べてきた言葉をそれぞれの品詞に分けていくという操作をしてもらいました。

  

「これは最後が『い』で終わっているから形容詞だね!」など大いに盛り上がりながら分類をしてくれました。

 

分かるとは、それぞれの違いが分かること。

本格的な文法の学習は中学校に入ってからですが、4年生から少しずつ触れているうちに、品詞の違いなど言葉に興味を持ってくれると良いですね。

4年生社会、ノートまとめ大進歩!

こんにちは。スタッフの鈴鴨です。

今日は、小学4年生の社会の授業についてのお話です。

マキバの理社の授業では、毎回予習や情報整理の練習のため、次回授業で学習する内容をノートまとめしてきてもらいます。

4月当初はどう書いてよいか分からず、「まとめ」どころかテキストの写し?のようだった

毎週の課題が、ここへきて大進歩!色ペンや囲み、切り抜きを貼るなどそれぞれの工夫で、学んだことをしっかり要約したノートが作れるようになりました。

今回のテーマは「日本の自然環境」。山脈や河川、気候などの特徴がカラフルにまとめられていますね。

それにともなって、毎回の確認テストもほとんどが合格点を取れるまでに躍進。

興味を持って授業を聞く→楽しい、わかる→ノートを作って確認→点数が上がる!

だから社会科が好き!のプラスのスパイラル。

土曜日のクラスはいつも笑顔いっぱいです。

本年度の小4生クラス算数ラスト授業に際して、みんなとお父様・お母様に感謝申し上げます。

塾長の佐藤です。

1年間担当してきた小4クラス算数も、今日でラスト授業。
小4生でなく、まだ君たちが「小3生」だった2月からスタートしてから丸1年。

その間の子どもたちの歩み、
「中学受験新演習」を題材にいっしょに紐解きながら獲得してもらった思考力や理解力、
子どもたちが頑張って獲得してくれた学習習慣や実際の定着度合い、
などなどに想いを馳せながらの最終授業でした。

振り返ると、
アビリティが小4生として獲得してもらいたいと設定している諸々の力は充分に獲得してもらって、
あとは、当塾が誇る初等部ダブルエースの七海先生・平井先生に安心してお渡しできるかなと、
ちょっと胸を張れる、小4生たちとの1年間の取り組みだったと思えています。
(それもこれも、もちろん、みんなの頑張りとお父様・お母様の協力があってのことです。)

 

最後は、みんなの協力により(笑)、お約束&お得意の、「活き活き、ハキハキ、伸び伸び学ぶ子どもたち」という絵面にてのブログ用写真撮影で締めました。
(しかも、それを見事にやり切ってくれるのがこの子たちなんです。最高です!)

みんな、1年間ありがとうね。
また、2月からの君たちの成長を見守っているよ。

そして、お父様・お母様、
大切なお子様をお預かりして、マキバ教室にて1年間、お子様と共に取り組む時間と機会を、
ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

 

 

 

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