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2023年度が始まりました!~マナビのマキバ中高部~

ご進級おめでとうございます🌸

4月になり、新学期もしくは新生活を迎えた方々で賑わっていますね。

マナビのマキバも楽しかったスプリングセッションを終え、2023年度をスタートいたしました。

新年度一発目、一足先に教室に足を運んでくれたのは中学生たちでした。

ほやほやの新中1生から、スプリングセッションを通してすっかり受験生スイッチが入った新中3生まで、三学年合同で今年度初となるみや模試を実施しました。

この春中高部として正式オープンしたマナビのマキバ4階に、中学生がこうして集まるのは何だか新鮮。自然と空気もピシッとしまります。

    テストの様子

マナビのマキバの素敵な中学生たち

マキバ生であればもちろんのことと思いますが、

みや模試があるから、定期考査があるから、「だから勉強を頑張る」のではありません。

もっと大きな「自分の将来」というものをとっくに見据えているのです。それがマキバ中高部です。

テストの様子

テストの様子

朝から夕方までというハードなスケジュールだったにもかかわらず、また夜に「解き直しに」と教室にて自習に励む中3生の姿も。誰かに言われてではありません。すべて自分の意志です。

そこにもはや「頑張る」という感覚はないのかもしれませんね。

自然と一生懸命になれる、夢中になれる空間がある。励ましあえる友達がいる。

そんな素敵な子供たちに恵まれ、我々スタッフも幸せです。

2023年度も一緒に濃い時間を過ごしましょう!

 

「自習に来たくなる空間」マナビのマキバ中学部

マナビのマキバ中学部が開設してもうすぐ3か月というところですが、中学生は学年最後の定期考査を迎え、相変わらず大盛況で毎日を送っております。

 

さて、自習室常連さんや中学生たちはすでにお気づきでしょうか?実は4階、少しずつ少しずつアップデートしております。

教室のようす  

教室

アビリティに引き継がれる努力の結晶

がらんとしていた自習スペースに教室がもうひとつ。

そして棚にはアビリティの先輩たちの努力がひしひしと伝わってくるような使いこまれたの赤本たち。これが受験勉強か…と感心してしまうほど付箋がびっちりついた問題集など、言葉よりもメッセージ性の強い贈り物が教室のあちらこちらに置かれています。

生徒たちも自ら手にとってめくってみたり、アビリティの卒塾生であるアルバイトスタッフにアドバイスをもらったりと、アビリティならではの縦の繋がりが感じられます。

そんな空間で自習したくならないわけがないですよね?

テストのあるなしにかかわらずここに足を運んでくれ、せっせと机に向かう生徒たちの姿に、思わず背中が伸びます。

今月頭から始まった新中1先行授業。先輩たちの背中をみて、期待に胸を膨らませています。

今年もこの教室で、たくさんの伝説を創っていきましょう!

ひつじ

(いつのまにか4階の神様的な存在に。飴ちゃんあげたら何かご利益あるかも…?)

 

 

自立した中学生、みや模試でも上位多数!

毎日見られる熱気あふれる自習風景

とある木曜日、平日にもかかわらず午後2時を過ぎると

「今日は学校が早く終了したので」と中学生が続々と自習に来塾!

ほぼ満員の教室に熱気があふれていました。

11月は定期テストの中学校が多く、みんなそれに向けた学習に一生懸命です。

 

マキバの自習方法は「自立」がベース。

生徒さんは手元に、今日はこれを学習するという全体像と、

何時までにこれをやる、という具体的プランを書いた表を作り

それをターゲットに毎回の自習をこなします。

 

成果の目安のひとつが定期的に受ける「模試」。

新みやぎ模試でのマキバ生は、

中2 5教科 479点 県9位

中1 5教科 474点 県4位 国数英3科では県1位!

ほか 県13位、17位 などの成績を収めています。

 

目的をもって学習し、自分の将来を自分で切り開いていける力をつける。

マキバ中学部には目標をもって進む仲間が集っています。

そんなマキバ中学生のための新フロアがもうすぐ誕生。

でますます充実した学習をしよう!

 

 

 

定期テスト、やって終わりではありません。次に生かすための”対策”があります。

中学生、今年度第1回目の考査が終了しました。

約一か月の間、テストに向かってそれぞれ目標を立てて、それを達成するためにたくさん努力してきました。

朝9時から夜8時まで、来塾してみんなで頑張った日もありました。

現在はテストの結果が返ってきているところですがマキバではテストが終わると各自

【振り返りシート】を起票して自己分析、今回成功した点と改善が必要な点を洗いだして今後に生かすための取り組みを行います。

成功した自分を想像して肯定感を高め、次のためにしかるべき準備をする。

これがルーティン化すれば中学生の学習や部活動にとってだけでなく、

将来大きな目標を達成しようとする自分の最高のアドバンテージになります。

私たちマナビのマキバは中学生の皆さんにとって

机を並べる仲間たちと人間的にも大きく成長できる場でありたいと願っています。

公立高校入試合格発表!志望校全員合格おめでとう!

3月16日、宮城県公立高校入試合格発表の日。

マキバでも講師陣がドキドキで報告を待っていました。

午後3時を過ぎていよいよその胸の高鳴りも最高潮。

その時教室の赤いドアがすっと開いて、笑顔の受験生K君とお母さまが!

「仙台二高、合格しました!!」

彼の実力からしたら当然受かるとわかっていたとしても、

この報告にまさるグッドニュースはありません。

二高ともなればたくさんの入学事前課題が出ますがそれにも、「いよいよ二高生と身が引き締まる思いです」と。

後日の入試の得点開示ではなんと英語と数学が満点だったそう!

さすが、自分で目的を達成する力を培ってきたマキバ生!

一緒に頑張ってきたNさんも、電話で嬉しい報告が。

体調の関係で一緒に教室で喜び合うことはできなくても気持ちは一緒。

授業以外でも補講に来て苦手科目に取り組み、

入試ではっきり手ごたえを感じる素晴らしい成果につなげた努力。

生徒一人ひとりとスタッフが、目標を見出すところからゴールまで

小学生から一緒に走り抜けたマキバでの濃密な時間。

本当によく頑張ったね。本当におめでとう。

 

 

 

 

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