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夏期学習会たけなわ!中学生の頑張る姿が毎日アツい!

皆さんこんにちは、毎日暑いですね。

マキバは“熱い”中等部夏期学習会が続いています。

こちらは中1、中2の夏休み企画「サマスタ」

授業日以外もしっかり勉強しよう!というコンセプトのもと

来塾して学習する「リアスタ」と自宅からオンラインで参加する「オンスタ」を選択、

授業日以外に参加者するたびポイントがつく制度で競っています。

ただ今参加率95%!優秀者へのリワードが楽しみ!

部活などで忙しい中学生ですが、その前後に時間を作ったりして

積極的に参加してくれています。

勉強するモチベの高い夏、仲間と切磋琢磨の夏、いいですね!

中等部のみんなの顔が心なしか大人びて凛々しいです。

こちらは中3生。本格的受験生モードに突入し

月~土までは授業、日曜日は自習と毎日来塾して頑張っています。

歯ごたえ満点の難問にチャレンジの日々は、必ず秋冬の力に変わります。

 

大充実の夏休み。フレーフレー!マキバの中学生!

マナフェス中間発表 全国1位

河合塾マナビスではこの夏、マナフェスと銘打って、受講(授業)と定着促進のイベントを実施しています。

受講数と定着確認のアプリの結果をかけ合わせるという方法で順位を決めていくものですが、最初の1週間を終了し、先日中間発表がありました。

開校したばかりの北仙台校ですが、なんと、全国約330校中

高校2年生 1位

高校1年生 10位

 

個人の部でも

高校2年生 7位

高校1年生 12位 62位

 

と快挙を成し遂げてくれました!

受講数が伸びる=学習が進む

定着確認アプリの記憶度が上がる=学習内容がしっかりと定着する

良くできたイベントです。

 

来週からは第2タームが始まります。

スタートダッシュで息切れすることなく、この調子で次のタームも頑張れ!!

そして、夏休み上げの模試で成績アップを目指そう!!

 

 

興味を極める中学生

中高一貫校に通うメリットの1つは、高校入受験に時間を取られることなく、自分の好きなことに集中できること。というのは皆さんの共通認識でしょう。

でも実際は、受験がないぶん中だるみしてしまった。なんて言葉が聞かれることも。

しかし、マキバの中高一貫生は違います。

マナビのマキバでは、中3の夏前までに中学内容の学習を全て終えることもあり、夏からは高校受験組は受験に向けて学習量をグッと増やして頑張っていくなか、

二華中、青陵中といった中高一貫校のみなさんは、高等部で導入している河合塾マナビスにて高校内容の学習をスタートしています。

 

そんな中高一貫生のAさんが、「私、生物や遺伝に興味があるんです。」と言っていたので、私が以前使っていたがんに関する本を、さわりだけでも読んでみるとお勧めしていました。

すると、訳書にありがちな難解な言い回しや生物学の専門用語にめげることなく、分からない言葉は自分で調べたり、どうしても分からない所は質問しに来てくれたりしながら、少しずつ読み進めてくれています。

難関校の総合選抜に受かるのは、このように、自らの興味で専門的な勉強をしている子達なんだろうなと思う場面でした。

 

それぞれの目標に向かって頑張っています!

6/24〜28は保護者面談期間で、マキバの授業は全てお休みでした。

そんな週でも自習にくる生徒で教室は大賑わい!

受験に向けて勉強に励む生徒もいれば、計画的に課題に取り組む生徒も。

そして中学生は新学年になって初めてのテストに向けて学習を進める様子も。

 

 

 

それぞれが持っている目標に向かって頑張っています!

そんなみなさんをマキバのスタッフは応援します!

 

 

 

 

3週間後からはいよいよ夏期学習会が始ります。

暑さに負けず、やり切った〜!と思える夏にしましょう!

夏期学習会についての詳しくご案内は、HPトップをご覧いただくか、教室に直接お問い合わせください。

自信は「結果」じゃなくて「行動」から育てる~マナビのマキバ中等部~

中学生の「自信」、どう育てる?

「もっと自信を持ってほしい」

面談の際にも保護者の方からよく聞く言葉です。

でも「自信」って、どこから湧いてくるものなのでしょうか?

 

実は、「結果」だけでは育ちません。

もちろん、テストで点が上がると、本人もうれしいし、ちょっと顔も上がります。 でも、その前に必要なのは――

「できるかどうかちょっと不安だけど、やってみた」

「前より時間がかかったけど、自分で解けた!」

そんな “自分でやれた”  という経験の積み重ね です。

小さな成功体験を自分で認識することが、 「よし、次も!」という自信の土台になるのです。

マナビのマキバで大切にしていること

私たちはお子様と関わるときに、

 

「前回より自分で考えてたね」

「自分から自習に来たんだね」

「この問題、前は避けてたのにやってみたんだね」

 

といった、 “行動の変化”  に目を向けた声がけを意識しています。

また、マナビのマキバでは日々、お子様自身が「やったこと・できたこと」を振り返る仕組みを整えています。

 

たとえば、

・定期テストに向けた対策リストの起票とフィードバックで、 「自分で決めたことをやり切った」という感覚を積み重ねる。

・sumateを活用して、学習と生活のリズムを見える化することで、 がんばりを言語化しやすくする。

・テスト振り返りシートを記入し、面談で言葉にすることで、 「努力のプロセス」に気づき、自分を認める経験につなげる。

 

(中1生ははじめての定期考査に向けてオリエンテーションも行いました)

オリエンテーションの様子




 

 

 

 

 

オリエンテーションの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした一つひとつの取り組みが、「成績」以上に大切な “自己肯定感” を育てると私たちは考えています。

 

自信は、これから伸びる力を引っ張っていく

行動すべてに「どうせ」がくっついていると、人はなかなか行動を起こせません。

でも、「やってみたら前よりできた!」という体験が増えると、 学習にも、それ以外のことにも、少しずつ前向きに向き合えるようになります。

マキバは、その “最初の一歩” を支える場所でありたいと思っています。

 

自信は、誰かから「持ちなさい」と言われて持てるものではありません。

でも、周りからの働きかけや仕組みづくりをきっかけに、じわじわと育てていくことはできる。

 

この定期考査対策の時期からもまた、マキバ生たちの “自信の芽”を、確かに育てていきたいと思います!

 

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