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高校入試本番までラストスパート!

入試本番まであと一週間、マキバの受験生は毎日頑張っています。

土曜日・日曜日は過去問演習で5時間しっかり頭を使った後、さらに間違えた問題等の見直しや質問に教室が閉まる直前まで粘って取り組んでくれています。

昨日の祝日には、最後の弱点強化演習ということで、各々が強化したいと思う教科について集中的に強化していきました。

 

 

 

 

この地道な努力がきっと花咲くはず。

 

 

恒例となったカウントダウンボード

今年はピグレット(?)がメインキャラクターでした。

 

残りあと1週間。

頑張りは裏切らない!良い春を迎えましょう!

🌸新年度スタート🌸

マナビのマキバ教室では、「新」小学4年生から「新」中学1年生までの皆さんが、2月から新年度を迎えています🌸

今日は、その新中学1年生の立派な背中をご紹介します!

特に新中学1年生の皆さんは、これから訪れる大きな変化に向けて、先行学習会を通して準備を進めています。

中学生になると、算数が数学に変わり、英語も本格的な授業が始まり、定期考査も始まるため、不安を感じるかもしれません。しかし、先行学習会で4月以降に使用するテキストを使って中学英語中学数学を進めることで、学校の授業が復習のように感じられ、「よく分かる!」「できる!」という実感が湧いてきます。その自信が、「自分はできる!」「英語や数学が得意!」というセルフイメージを育み、学びがますます楽しくなっていきます。

こちらは英語の授業中。土台となる基礎的な部分からしっかり学習していきます。

 

 

 

 

 

 

こちらは数学の授業中。アビリティオリジナルビデオの見方の確認をしています。

 

 

 

 

 

 

中学進学にあたり、「本格的な英語の授業が始まる」「算数が数学に変わる」といった不安もあるかもしれませんが、この講座で中学校の学習を少しずつ進めることで、その不安を解消していきましょう。先行学習会を通じて、学校の授業がよりスムーズに感じられ、学びに対する自信がさらに深まるはずです!

実感国語2・3年生 ~宮沢賢治『雪渡り』の世界を体感~

 

こんにちは。 今回はウインターセッションにて実施した冬期実感国語のようすをご紹介します。

冬期講座1日目~賢治先生が描く「冬」を知る

冬期特別講座では宮沢賢治の名作『雪渡り』を通じて、子どもたちに「冬」をテーマにした様々な体験をしてもらいました。

まず1日目には、東北の冬景色の写真を見ながら、物語の場面を想像する活動を行いました。また、動物の足跡クイズでは自然への興味を深める時間となり、子どもたちの好奇心も引き出すことができました。 (今回で最も有名になったのは恐らく「いたち」 みんな探し回ってくれるとのことでした)

さらに、『雪渡り』をヒントに宮沢賢治の人物像を想像し、似顔絵を描く活動も実施。これが大いに盛り上がり、みんなが一癖も二癖もある「賢治先生」を想像して描いてくれました(笑)。

物語を読み進める中では、「自分だったらどうする?」というテーマでワークシートに意見を書き込む活動を行いました。特に3年生の積極的な発表が2年生にも良い刺激を与え、学年を超えての活発な交流も見られました。

物語の中の「きつね小学校の幻灯会」のシーンに差し掛かると、子どもたちにも実際の入場券を配布し、物語へのワクワク感を高めました(お話しを知らない方はぜひ読んでみてください)。

『雪渡り』を読破した後は、「自分だったら幻灯会で何を映すか」を考えてもらいました。それぞれのアイデアにはユニークな発想が詰まっており、しっかりと理由まで説明する姿がとても印象的でした。

冬期講座2日目 ~みんな集まれ『マキバ幻灯会』~

2日目に行ったのは「マキバ幻灯会」

前回考えてきてもらった「自分だったら幻灯会で何を映したいか?」というアイデアを、実際に形にしてみました。 子どもたちは絵を描くだけでなく、題名や紹介文まで工夫して作成。ユーモアたっぷりの作品が次々と完成し、作成過程を見ているこちらもワクワクが止まらず。

最後は全員の絵をホワイトボードに映し出し、鑑賞会を実施。みんなの作品を見ながら大いに盛り上がり、楽しい時間となりました。

実感国語がお届けしたいのは「わくわくしながらページをめくる」そんな読書体験です。 今回のように物語の世界観を体感する活動を通じて、お子様が「もっと読みたい」「国語が楽しい」と感じてくれるきっかけになればと思います。

春からは新学年としての実感国語。楽しみにお待ちしています。

 

本日は二華中・青陵中 入試本番!

 

昨日、一昨日と、仙台市内は真っ白になるほど雪が降り積もりましたね⛄️
そして今日は、仙台二華中と青陵中の入試日。

この日を迎えるまで、たくさんの思いが詰まった日となりました。

受験前日の昨日、私たちはみんなで「本番、全力で頑張ってくること」を誓い合いました。


毎年恒例となっている、受験生を送り出す朝。

入り口前は、今年も緊張と熱気が入り混じった独特の雰囲気に包まれていました。

塾生一人一人に最後のエールを送り、受付へ向かうその背中を見届ける瞬間、いつもよりも心が高鳴ります。
何度この場に立ち会っても、生徒たちの緊張感と真剣なまなざしに、私の方が緊張してしまいますね。塾生たちだけでなく、他の受験生たちも、二華中学校に入ることを目指して、長い時間をかけて努力してきたのだろうと思うと、胸が熱くなり、思わず目頭が熱くなる瞬間です。

午後までその様子が気になり、ソワソワしてしまいましたが、無事に試験に臨んだとの報告を受けて、ようやく一安心しました。

まず、何よりも、この2年間、目標に向かって共に努力し、支え合いながら歩んできた塾生たちに、心から拍手👏を送りたいと思います。
特にこの最後の1ヶ月は、まさに「自立した学習者」として、自分自身で学習計画を立て、日々淡々と机に向かう姿に、マキバスタッフや後輩たちは大きな頼もしさを感じていました☺️。この姿勢が身につけば、今後の中学・高校生活でも、どんな場面でも自分をしっかりと支えることができることでしょう。

受験はあくまで一つの通過点に過ぎませんが、この経験が彼らにとって、何ものにも代えがたい貴重なものになったことは間違いありません。
今はゆっくりと休んで、心身ともに英気を養い、来週からはまた新たな目標に向かって、気持ちを新たに頑張っていこうね!

宮城教育大学附属中学校 合格おめでとう!

先週の金曜日に実施された宮城教育大附属中学校入試の合格発表が本日行われました。マナビのマキバ教室では、男子・女子ともに倍率が6倍以上という狭き門を突破し、男子1名、女子2名が見事合格を果たしました!本当におめでとうございます😊🎊

初めての受験ということで、受験生たちはドキドキそわそわしながら結果を待っていたようですが、無事に合格の知らせを受け、一安心した様子です。これまでの努力が実を結んだ瞬間でした。

とはいえ、まだ二華中や青陵中の入試が控えています。この緊張感をプラスのエネルギーに変え、この勢いを保ちながら、みんなで乗り切っていきましょう!

改めて、合格された皆さん、本当におめでとうございます。そして、これからの受験生たちも全力で応援しています!

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