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年長さん ご卒園おめでとうございます ~幼児ピグマリオン~

幼児ピグマリオン、年長組もこの春からついに新小学1年生に!

マナビのマキバ教室でも、幼児ピグマリオン学育から実感算数へと階段を上がります。

 

「1000までべんきょうする」

「おりがみをがんばりたい」

「たしざんひきざんをぜんもんせいかい」

「1000までべんきょうしていつもさらあらいをする」

 

ちょうど1年前、「頑張る」と宣言してくれた年長さん。

でも、ピグマリオンが目指すのは「頑張る」よりも「楽しむ」学び

その理想を、みんな見事に叶えてくれました。

難しい問題ほど目を輝かせ、自ら挑戦する姿。 きっと保護者の皆さまも、そんな我が子の姿にわくわくしたのではないでしょうか。 自ら学び、問題解決に向かう力を身につけた子どもたち。 親として、こんなに嬉しいことはありませんよね。(毎週それを目の当たりにした私も泣きそうです!)

 

そして、次は小学生! 新しい世界が、みんなを待っています。 これからの成長がますます楽しみです。これからもマキバでよろしくね。

 

河合塾マナビス北仙台校開校記念 名物講師・山添先生講演会大盛況!

 

マナビのマキバ4階フロアに「河合塾マナビス 北仙台校」が3月8日プレオープンを迎えました。

その開校イベントとして「難関大合格に必須となる英語攻略法」と題し、

河合塾名物講師、山添玉基先生にご講演いただきました。

会場は生徒、保護者の皆さんで満員の熱気!

特にこれから高校生になる中学生の皆さんの真剣なまなざしが印象的でした。

中には新中学一年生の皆さんやその保護者様もたくさんいらして、

これには山添先生もマキバ生の熱心さに感激していらっしゃいました。

沢山のお話を聞かせていただき、また実際に大学入試問題の和訳に挑戦したりと

とても内容の濃い時間となりました。

最後に先生からのメッセージを頂き

自分の目指す将来のためにアクティブに動くこと、

愚直にやることを心した皆さんも多かったようです。

高校三年間はあっという間です。

トップスピードで駆け抜ける皆さんに寄り添えるよう

私たちスタッフも心を新たにしました。

高校入試本番までラストスパート!

入試本番まであと一週間、マキバの受験生は毎日頑張っています。

土曜日・日曜日は過去問演習で5時間しっかり頭を使った後、さらに間違えた問題等の見直しや質問に教室が閉まる直前まで粘って取り組んでくれています。

昨日の祝日には、最後の弱点強化演習ということで、各々が強化したいと思う教科について集中的に強化していきました。

 

 

 

 

この地道な努力がきっと花咲くはず。

 

 

恒例となったカウントダウンボード

今年はピグレット(?)がメインキャラクターでした。

 

残りあと1週間。

頑張りは裏切らない!良い春を迎えましょう!

🌸新年度スタート🌸

マナビのマキバ教室では、「新」小学4年生から「新」中学1年生までの皆さんが、2月から新年度を迎えています🌸

今日は、その新中学1年生の立派な背中をご紹介します!

特に新中学1年生の皆さんは、これから訪れる大きな変化に向けて、先行学習会を通して準備を進めています。

中学生になると、算数が数学に変わり、英語も本格的な授業が始まり、定期考査も始まるため、不安を感じるかもしれません。しかし、先行学習会で4月以降に使用するテキストを使って中学英語中学数学を進めることで、学校の授業が復習のように感じられ、「よく分かる!」「できる!」という実感が湧いてきます。その自信が、「自分はできる!」「英語や数学が得意!」というセルフイメージを育み、学びがますます楽しくなっていきます。

こちらは英語の授業中。土台となる基礎的な部分からしっかり学習していきます。

 

 

 

 

 

 

こちらは数学の授業中。アビリティオリジナルビデオの見方の確認をしています。

 

 

 

 

 

 

中学進学にあたり、「本格的な英語の授業が始まる」「算数が数学に変わる」といった不安もあるかもしれませんが、この講座で中学校の学習を少しずつ進めることで、その不安を解消していきましょう。先行学習会を通じて、学校の授業がよりスムーズに感じられ、学びに対する自信がさらに深まるはずです!

実感国語2・3年生 ~宮沢賢治『雪渡り』の世界を体感~

 

こんにちは。 今回はウインターセッションにて実施した冬期実感国語のようすをご紹介します。

冬期講座1日目~賢治先生が描く「冬」を知る

冬期特別講座では宮沢賢治の名作『雪渡り』を通じて、子どもたちに「冬」をテーマにした様々な体験をしてもらいました。

まず1日目には、東北の冬景色の写真を見ながら、物語の場面を想像する活動を行いました。また、動物の足跡クイズでは自然への興味を深める時間となり、子どもたちの好奇心も引き出すことができました。 (今回で最も有名になったのは恐らく「いたち」 みんな探し回ってくれるとのことでした)

さらに、『雪渡り』をヒントに宮沢賢治の人物像を想像し、似顔絵を描く活動も実施。これが大いに盛り上がり、みんなが一癖も二癖もある「賢治先生」を想像して描いてくれました(笑)。

物語を読み進める中では、「自分だったらどうする?」というテーマでワークシートに意見を書き込む活動を行いました。特に3年生の積極的な発表が2年生にも良い刺激を与え、学年を超えての活発な交流も見られました。

物語の中の「きつね小学校の幻灯会」のシーンに差し掛かると、子どもたちにも実際の入場券を配布し、物語へのワクワク感を高めました(お話しを知らない方はぜひ読んでみてください)。

『雪渡り』を読破した後は、「自分だったら幻灯会で何を映すか」を考えてもらいました。それぞれのアイデアにはユニークな発想が詰まっており、しっかりと理由まで説明する姿がとても印象的でした。

冬期講座2日目 ~みんな集まれ『マキバ幻灯会』~

2日目に行ったのは「マキバ幻灯会」

前回考えてきてもらった「自分だったら幻灯会で何を映したいか?」というアイデアを、実際に形にしてみました。 子どもたちは絵を描くだけでなく、題名や紹介文まで工夫して作成。ユーモアたっぷりの作品が次々と完成し、作成過程を見ているこちらもワクワクが止まらず。

最後は全員の絵をホワイトボードに映し出し、鑑賞会を実施。みんなの作品を見ながら大いに盛り上がり、楽しい時間となりました。

実感国語がお届けしたいのは「わくわくしながらページをめくる」そんな読書体験です。 今回のように物語の世界観を体感する活動を通じて、お子様が「もっと読みたい」「国語が楽しい」と感じてくれるきっかけになればと思います。

春からは新学年としての実感国語。楽しみにお待ちしています。

 

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