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敵は〇〇にあり?!中3の夏、受験生の夏!

例年になく暑い日が続きますね。

マキバではそんな暑さに負けず、中3生のみなさんが連日の夏期講習会に挑んでいます。

過去の自分、今の自分を超えてその先へ・・・

夏休みの必勝プランニングを作成して実践、自己実現に邁進しています。

教室では、みんなの脳内にリラックス波が出るようにと

優しい音楽が流れています。

自分自身と闘いながら朝から夜まで毎日頑張る彼らには

自分以外にもう一人の敵が!

それはスマホ。

やらなきゃいけないことがあるのについつい手を伸ばしてしまう人は大人でも多いはず。

中学生ならなおのこと誘惑にかられてしまいます。

で、マキバでは自分を律するこのシステム。

来塾したらこのボックスに預けてあとは講師が鍵付きロッカーへ。

あとは帰宅の途につくまで一切触れることはありません。

これで未練を断ち切って、目標に向かってまっしぐら!です。

 

彼らの暑い夏はまだまだ続きます。

皆さんの夢の実現のために、みんなで応援しています。

今年のサマーセッションも、たくさんの子どもたちの“学ぶって楽しい”という笑顔に溢れています。

こんにちは!

毎日、例年に無いほど暑い日が続きますね😓☀️

マキバ教室の夏休みは、暑さ対策ばっちりの子どもたちが午前中から夜までたくさんきてくれています。

まずは朝9時から授業は夕方5時まで。その後自習で9時まで毎日残っている中学3年生たちです。


 初日のオリエンテーションにては、「メンタルマネジメント論」について理解を深め、「目標を達成する考え方を頭にインストール」してもらいます。
 そして、次に「夏休み必勝プランニング」というシートに、「自分はどのような成果を手にしているのか」「夏休み終了時に、どのような力を身に付けた自分になっているのか」「どのような自分に成長しているのか」について目標設定をし、それを「アビリティ特製目標設定下敷き」としてこの夏休み、肌身離さず持っていてもらいます。

目標達成へ正しい向かい方を知っている受験生たちは、これからどんどん成長していってくれることでしょう!

6階の小学生たちも毎日満席になる程、授業と自習の子たちで溢れています!

学校の課題を持ってきて取り組んでくれる子もたくさん。

こちらは、夏の風物詩。実感算数「水かさの学習」の一コマです。

暑い日に飲んだ10mLと1dLは、丸暗記しただけの単位よりも、暑さや周りの子に見られてちょっと恥ずかしかった気持ちや、美味しい味という思い出と一緒に、彼の人生の経験の一つとして残ってくれるんだろうなと思います。

高学年の子たちは、この夏超えなければならない単元テストに向け、授業日では無い日も自習に来ては学習を重ねてくれています。

授業日では無い日も、5年生は8人も自習に集まってくれる日もありました。

4年生の後輩も自習頑張っています!

マキバに来ると不思議と机に向かえて集中できるんだそうです。(これをマキバの魔法✨と呼んでいます)

夜は中1・中2も部活後に集まります。

それぞれ大変なこともあるようですが、ここに来ると周りからの刺激と教室の雰囲気でいつもと同じようにピリッとした表情を見せれくています。

サマーセッションも折り返し。ここからさらに成長できるよう、マキバ教室でみんな頑張ろうね!

サマーセッション理社特別授業

今年もマキバのサマーセッションが始まりました。

今年度から始まった理科社会の季節講習(セッション)特別メニューでは、普段の授業ではなかなかできない実験や探究的グループワークなど、アクティブな学習を行います。
サマーセッション開始早々ですが、一昨日は小5の理科、昨日は小4社会と小6理科の授業を行いました。

小4社会では、「日本〇〇マップ」を作ろうをテーマにグループごとに興味のある事柄を調べて地図化し、発表までを行いました。
各班のテーマは「都道府県の鳥」「観光地」「災害(地震)」です。

 どんなマップが書けるかみんなでリストアップ

  

チームごとにテーマを決定し、調べてマップに書き込み、最後はチームごとに発表しました。

 

小5理科では、「中和反応」について、

まずは、酸性・アルカリ性って何だろう。どんなものがあるのかな。から始め、リトマス試験紙やpH試験紙、pHによって色の変わるお茶(バタフライピー)で色の変化を確かめました。

 

酸性の水溶液を入れて色が変化したお茶が、アルカリ性の水溶液を加えると元の色に戻りました。酸性とアルカリ性がお互いの性質を打ち消しあう事だということが目で見て実感できたはず。

その後、中和は水素イオンと水酸化物イオンで水ができることを紹介し、教科書で良く出てくる塩酸と水酸化ナトリウムの中和反応をモデルを使いながら考えていきました。

  

1:1の液量で中和していた塩酸と水酸化ナトリウム水溶液の塩酸を3倍に薄めたら、液量が何対何で中和するのか。案外間違いやすい問題をモデルを使って考えてもらいました。中和しているものが分子であることを実感として捉えてくれた様子でした。

 

小6理科では「入試に出てくる実験を試そう」と題して、(1)光合成に日光が必要であることを調べる実験、(2)光合成では二酸化炭素が使われることを調べる実験、(3)砂・砂鉄・塩・発泡スチロールの粒を分ける実験を行いました。

事前にテキストを調べても良いという条件で手順を書いてもらったものを参考にしながら、途中には何故この操作が必要なのかを確認しながら進めていきました。

   

 

 

実験の後にはもう一度、今回の実験の手順を思い出しながら整理してもらいました。

目の前で一緒に実験をすると、単なる暗記ではなく活きた知識になっていくことでしょう。

 

第12回OLECOサミットに参加してきました!

今月初めに東京都で行われた、第12回OLECOサミットに参加してまいりました。

今回は「日本における英語教育とその重要性」を大きなテーマに、OLECOのオンラインレッスンについて、改めてお話しをいただく機会となりました。

我々と同じようにOLECOを活用している全国各地の学習塾関係者がおよそ200名!

各塾様がOLECOにプラスしてどんな英語学習を提供しているのか、東北を飛び越えてみることができた大変貴重な時間でした。

 

東京にて、英語需要の高まりを実感

近年ではインドやフィリピン、ナイジェリアといった英語市場の人口が増加し、英語そのものの需要も高まっています。

私自身東京に来て大いに実感しましたが、なんといっても外国人が多い!

歩いていて、お店に入って、英語が聞こえてくる、隣に外国人がいるのが「当たり前」の社会になりつつあります。

そんな環境の中で何か大きなことをやろうと思ったら、これまた当たり前のように実用英語というものは欠かせなくなってくるでしょう。

 

マナビのマキバが提供するOLECO講座

さて、マナビのマキバ教室では現在小3生~中2生までがOLECOのオンラインレッスン+ライティングを受講してくれております。

ここが肝で、OLECOサミットでもお話がありましたが、目や耳から入る記憶よりも書く記憶のほうがより定着するということがわかっています。

ですから、オンライン学習ではコミュニケーション重視の英語、そして何よりもOLECOの売りであるネイティブの先生の発音を聴く。そしてライティングではコミュニケーションのやりとりをしっかり表記していく。このバランスを取っていくことが英語学習において最も良い形なのではないかと考えています。

 

実感国語講座では英語学習の土台となる母語能力を育てます

OLECOサミットで各先生方が何度も口にされたのは「言語脳が最も伸びるのが幼児期~低学年だ」ということでした。

ただ(ここがとても重要です)、「母国語なくして英語学習というのは成り立たない」ということも強くお話ししていました。

私も国語を担当する身として、語彙の乏しさや経験に伴う知識の薄さというものに危機感を覚えています。

ですが、経験がないままひたすらテキストベースの学習を続けていても、それは文字や表現を覚えただけ。国語的な感覚や実用的な知識というものはついてきません。

実感国語講座ではテキスト以外の言語活動も重視して、子供たちが「話す」「調べる」「考える」「創る」授業を提供しています。

(例えばどんな?と思った方はぜひブログにて検索してみてください)

一例ですが、小2生で取り組んでいる「漢字ツリー」

毎週15個ずつ書き足していきます。「これだけ漢字を勉強した!」と実感できるツールのひとつ。

授業学材

小3生では7月は紙芝居づくりに取り組みました。

プリント

 

そして何よりもお子様の言語能力を伸ばすのが「親子での会話」です。

目を見て話す、頷きながら子供の話を聞く。

一日の中でたった数分でもこれを意識して過ごしてもらえればと思います。

 

実感国語、夏のテーマは「俳句」です。お楽しみ

夏休み恒例!今年も課題図書を使った探究的な国語の学習を行います。

本格的な夏が近づいてきましたね。

マキバでは恒例の夏期講習【サマーセッション】を実施します。

講座の一例をご紹介しますと、

4~6年生の国語のクラスでは課題図書を使用します。

 

グループワークで感想を話し合ったり

自分の読んだ本を要約して他の人にお勧めするプレゼンをしたりします。

 

今年の課題は

4年生はフードロス問題やSDGsを扱った「フードバンクどろぼうをつかまえろ!」「ライスボールとみそ蔵と」の2冊。

5,6年生はアフガニスタンの人々のために尽力し、武装勢力に襲われて命を落とした中村哲医師の活動をつづった「中村哲物語」です。

グループワークのまとめは感想文の域を超えて、独自のアクティビティとして一作品を作り上げる予定です。

みなさん今年も楽しみに参加してくださいね!

塾生以外でご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

マナビのマキバ TEL:022-346-1025

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