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仙台二華中学校 合格発表! 2019

こんにちは マナビのマキバ教室長の高島です

昨年に続き、今年は二名、マキバより二華中を受験しておりました。

そして本日がその発表の日です。

午前中に発送ということで、ずっとそわそわしておりましたが、お二人とも無事

「合格!」

とのお電話をいただきました。本当におめでとう!!嬉しさのあまり震えが止まりません笑。

二人は小学校の低学年のころより、マキバに通っておりました。4年生からは、クラス制講座にて、二華受験の基礎となる力を身に着けました。

そして受験対策講座にて、それらを活用し、自分の思っていること、考えていることを論理的に表現する力を身に着けました。

夏休みには、毎日9時から18時までマキバにて学習してましたね。正直小学6年生にとってはとても辛かったと思います。しかしそれでも積極的かつ主体的に取り組んでくれ、受験に向けての体力をつけてくれました。

時には挫折し、受験を辞退しようかと思っていた時もありましたね。

しかし冬には自分自身としっかり向き合い、目標に向かって余すことなく力を出し尽くしていましたね。

そして受験直前では、覚悟を決めたのか、堂々とそして勇ましい表情をしていましたね。

それらすべてが、二人の人生にとってかけがえのない経験となったと思います。

本当におめでとう!そして感動をありがとう!!

このようにマナビのマキバの受験対策講座では、「ひとりひとりの成長をていねいにていねいに引き出していく」というコンセプトのもと、大人数での競争環境より「少人数に対しての圧倒的に手厚い指導」にこだわっております。

そのため、常に「今その子その子に必要な問題、課題は何か考え、解決策を一緒に見出しております。」

そうした活動の積み重ね、本人たちのそれに見合った頑張りがあっての今回の結果だったと思います。

さあ6年生の頑張りを見た5年生諸君!来年は君たちの番です。一緒に山頂目指して頑張りましょう


小学2年生 はじめての短歌

こんにちは。スタッフの鈴鴨です。早いもので1月も半ばとなりました。寒さも厳しいですが風邪などひいていませんか?今日は実感国語2年生冬期講座「短歌」のようすをお伝えします。

2年生にとっては初めてとなる短歌づくり。2時間の講座の中でどれだけできるかな?

たった31文字の中に自分の気持ちを込めるのは結構大変です。まずは何を題材にしようかな。。。で、上がってきたのが「冬休み」「雪だるま」「肉まん」「平成」・・・・・・などなど。まだまだ語彙も表現もたどたどしいですが、視点はとっても子供らしくフレッシュなものばかり。そこで、下書きを基に教室でマインドマップをつくり、しばし詠み人たちは吟味と推敲の時間。そして出来上がった初めての短歌たち。教室に掲示してありますので是非ご覧ください。ここでは2つご紹介します。

冬休み のんびりぼくはいい気もち 昼ねをしたり 本を読んだり

平成が もうすぐ終わる さみしいな つぎのじだいは なにになるかな

実感国語の「創作漢字」

こんにちは!スタッフの熊谷です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、ウィンターセッション実感国語では、「2018年の漢字」「2019年の漢字」を考えてもらいました。
それぞれが2018年の振り返りや、2019年の新たな目標を創作漢字に込めました。

漢字にはそれぞれの構成要素に意味があり、それらが組み合わさって一つの漢字ができているということをこれまでの学習でたくさん触れてきてもらっています。

漢字辞典から一字を選ぶだけでは子ども達の自由な発想を表しきれないので、今回は新しい漢字を創ってもらいました!
「へん」や「つくり」、「あし」や「かまえ」などの構成要素を確認し、どのうように構成すれば自分の伝えたいことが字に込められるかも考えてもらいました。
みんな今年一年や、来年に思いを馳せ、工夫した一字を考えてくれていました☆

普段使っている漢字の中にも『会意文字』という、象形文字の組み合わせで意味をもたせている漢字が多くあります。

「口+鳥=鳴」「日+月=明(ちなみにここで使われる「日」は太陽のことではなく、月の光が差し込む窓を表しているそうです)」「山+上+下=峠」など、その意味やおもしろさを学んでいます。

ただの記号として漢字に触れるのではなく、意味を考えながら練習することでその記憶は確かなものへと変わります。

アビリティの実感国語ではたんなる機械学習ではなく、子どもたちの興味関心を高め、「どうしてそうなのか」という本質を考えることを大切にしています。

新年度も新2・3年生を対象に、4月から実感国語を開講いたします。

ご興味ございましたら、ぜひお問い合わせください!見学も随時可能です!

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

 

当塾は、「テクノロジーの進化とグローバル化に伴い、この先さらに目まぐるしく変化する21世紀の社会に、お子様が強みを活かして活躍することで社会や世界に貢献し幸福に生きる人材を育てる!」というミッションのもと2019年もチャレンジし続けます。

また今後も子どもたちが楽しく学び、持てる力を余すことなく全開放できるよう、スタッフ一同全力でサポートして参ります。

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

さてマナビのマキバ教室は本日より冬期学習会を再開しております。

受験生は朝から晩まで教室に引きこもりっぱなしです。

後ちょっと、一緒に最後の力を振り絞ろうネ!

 

それでは皆様の元気な笑顔を楽しみにしております。

 

マナビのマキバ

教室長 高島

自立した小学生を目指して・・・

こんにちは!

マナビのマキバ教室長の高島です

 

寒い日が続いておりますが、マキバ内では、熱い熱い冬期学習会が行われており、毎日たくさんのお子様と触れ合うことができ、私も常にウキウキしております笑

そんな中、今回は小学生の高学年(4年生~6年生)が行っております、ウィンターセッション内の自立学習についてお話します。

 

ではこの自立学習、どのようなものかと言いますと、「自習のやり方」を我々講師がサポートし、「学び方を学ぶ」つまり、正しい学習のやり方を身に着けてもらう学習です。

 

こちらが実際の自立学習の様子です。

 

 

ホワイトボードに今からすることを書き、それを実施していますね。

 

この自立学習の時間において一番重要なことは、「間違えた問題に対する取り組み方」です!

 

自力で解く

分からないところは、テキストやノートの前のページを見て調べる

それでも分からなければ、解答・解説を見る

分かったら、もう一度解いて、理解できているか確認。

解説を見ても分からなければ、どこが分からないのか、分からなかったところに「?」マークを付けて、先生に質問。

 

 

ここまでできれば立派なマキバっ子です

間違えた問題は、なぜ間違えてしまったのか、自分で把握し、それを改善し理解する。

これが真の学習です。

 

この真の学習を目指すべく、今日も子どもたちは自立学習に臨んでいます。

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