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2022年、最後の自習会で中学受験突破を目指す6年生たち

さて、いよいよ2022年も最後の日となりました。

毎年恒例、中学受験の生徒たち中心の「マキバ 大晦日自習納めの会」を今年もおこなっています。

 

   

今年は小学生の受験生のみに限定しての開催のため、教室全部を6年生で使えます。

みんな思い思いの場所で午前中いっぱい集中していつも通り取り組んでくれていました。

入試まであと1週間となり、焦りや不安も見え隠れしていますが、みんなで「できることを一つ一つ積み重ねる!」ことを合言葉に目の前の課題を進めてくれています。

二華中、青陵中を目指そうと学習を始めて2年。

算数への苦手意識で凝り固まっていた子が、今では得意科目になってくれていたり、自信がなく中々積極的に学習に取り組めなかった子が、誰よりも早くそして長く自習にいたり、成績面だけでなく精神面でも大きな成長を見せてくました。

 

さて、年が明ければ入試本番!

自分を信じて試験に迎えるよう、中身の濃い1週間を過ごしていこうね!

 

 

2022年もマナビのマキバ教室にご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2023年は中学部新教室も正式オープンし、さらにたくさんの素敵なお子様たちと学んでいければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

それではみなさま、良いお年をお迎えください。

 

思考探求ゼミ『話す力』で自分の考えや思いを言葉にして整理し、言葉に出して伝える練習をしました

クリスマスイブの日もマキバは子ども達で賑わっていました。

5・6年生のウインターセッションの初日は思考探求ゼミ『話す力』で始まりました。

『話す』ことは毎日しているし、何を今さらと思うかもしれませんが、毎日していることだからこそ、改めて考えていきたいと思います。

『話す』ということは、日常の他愛無い話だけでなく、相手に考えて欲しいことや、して欲しいことがある場合にも必要になってきます。

「考えて欲しいこと」や「して欲しいこと」を正確に伝えるためには、自分の頭の中を整理して分かりやすく伝える必要があるため、自分自身の思考の整理力も磨かなければなりませんね。

また、相手にしっかり伝えるためには、話す内容だけでなく、身振りや手振り、目線や声のトーン等、『話し方』も重要です。

授業では、パトリック・ハーラン氏を講師に迎えた動画を観ながら実際に発表練習をしていきました。

前半は、「話し方・聞き方」や「話す内容を深める」ことをに気をつけながら自己紹介に取り組みました。

後半は、この日のために持ち寄った「お気に入り」を使って、もっと伝わる話し方のコツとして、ストーリー仕立で話すことや比喩表現、導入に質問形式を取り入れることを学習し、実際に、この日のために持ち寄った「お気に入り」の品の紹介をしました。

 

「私がこれをもらったのは、一年前の明日、そう、クリスマスです。」のように、なかなか素敵な導入から説明を始めてくれたお子さんも✨

みなさん、それぞれに工夫を凝らして発表してくれました💛

 

日本のお正月を感じる~実感国語1・2年生~

師走は忙しいというのは言っての通りで、
マナビのマキバでは通常授業が終わり、来週からはいよいよウインターセッションが始まります。

ところでみなさん、もうアレは用意しましたか?
アレですよ、アレ!お正月といえば!

そうです、年賀状

季節の行事「年賀状を送ろう」

実感国語1・2年生では、年賀状づくりをおこないました。

授業風景

 

年賀状は本来お世話になったひとたちへの感謝の気持ちをあらわすもので、新しい年も今と変わらない良い関係を続けましょうというメッセージが込められています。
実感国語ではここ最近、「季節と行事のかるた」を使って季節感の学習に取り組んでいました。
今回の年賀状作りもその一環で、日本のお正月についての知識をかるたや図鑑で深めながら、日本人が昔から大切にしてきた新年を迎えるための風習を体験してもらっています。

遊びのなかで季節の移ろいを実感していく

「年越し蕎麦って食べる?」
「凧揚げ!私したことあるよ」
「餅つきって一年中じゃないんだね」

知っているようで知らなかった季節の行事、動植物、食べ物など、遊びながら頭に入れていきます。

普段の生活の中でなかなか季節感を意識することはできません。
大晦日やお正月、家族が集まる機会が多い年末年始こそ、お子様と一緒に「冬ならでは」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

引き続き実感国語では、季節の移ろいを感じ取り、言葉を使ってその美しさを表現することに楽しみを見出すことのできる子供たちを育ててまいります!

理科・社会は暗記教科??暗記だけじゃない、インタラクティブな小学理社授業があります。

マキバの土曜日の午後は小学部4~6年生、各学年の理科・社会の授業で大賑わいです。

理社といえば昔は「暗記科目」などども言われ、記憶力にたけた人が勝っていたような記憶があります。

しかし昨今はSDGsに直結する科目でもあり、より実践的で探究的なアプローチに変化しています。

これらはマナビのマキバの授業で行っている一環です。

  

理科 単元「解けた物の取り出し方」

実際に取り出した結晶を直に見て考察を深めます。テキストだけではわからない、実物の感触を知ることが出来ます。

 

社会 予習ノートまとめ

理科でも行っていますが、あらかじめテキストを読み込み図や表を適宜盛り込んで予習まとめノートを作って授業に臨みます。

そして楽しい解説と実践的な問題演習。学習内容が自分の生活や社会にどう関係するのかを目、頭、手をフルに使って理解しながら進みます。

毎週活発に意見交換が行われる理社クラス、興味のある方はぜひ一度覗いてみてください。

新教室お披露目会・保護者説明会を実施しました。お陰様で大盛況。

昨日、中等部新教室のお披露目会と新小4,小5の保護者説明会を開催しました。

中等部お披露目会&説明会

今まではマキバの裏メニューだった中等部。

お陰様で人数も増えてきましたので、このたび正式に本格始動することになり、そのお披露目会を兼ねて、中等部の説明会を実施しました。

 

説明会では、宮城の高校入試の傾向、大学受験まで見据えたカリキュラム等の中等部の進め方だけでなく、受験以外でも大切な心の持ち方(メンタルトレーニング)の話などなど盛りだくさんの内容でした。

アビリティ福島校では高等部でマナビスを導入しており、マキバの中等部でも中3から高校内容に進むカリキュラムを受講することが可能となります。

保護者の皆様が説明会に参加されている後ろでは、本を読む小学生や自習をする中学生の姿も。

こんなところでもいつものマキバの風景が垣間見られました。

小学部クラス制説明会

この日は、2月から始まる新小4のクラス制説明会と英語と受験対策クラスも開講する新5年生の説明会も同時に開催されました。

小学4年生というのは、ギャングエイジとも言われますが、仲間を意識し始める時期であり、仲間がいるからこそ頑張れることも多くなってきます。そんな時期だからこそ、マキバでも実感算数の個別授業スタイルからクラス制授業スタイルに移行していきます。

https://www.ability-f.com/sendai/course/tutorial

中等部、初等部共に、ありがたいことに多くの保護者にご参加いただきました。

誠にありがとうございました。

講座のご案内は随時行いますので、お気軽にお問い合わせください。

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