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全国統一小学生テスト、開催しました。会場いっぱいの子どもたちがチャレンジ。

塾長の佐藤です。本日は、仙台、福島とも初等部では「全国統一小学生テスト」開催日でした。

今回は、少しでも多くの受験生を受け入れられるようにと、
教室近くのフォレスト仙台を会場にしましたが、それでも会場定員いっぱいの小学生が、
チャレンジしてくれました。

 

小学校高学年の様子。
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 こんな感じで、3部屋にわかれた小学生達、時間いっぱい頭を捻って今回も良い経験をしてくれたようです。

 

 そして、本日のテスト運営をサポートしてくれたフレッシュなアビリティの先生達。じゃじゃーん!
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            実は、仙台で学ぶ、ALLアビリティの卒塾生達です。

 

 いやあ、助かるなあ、諸君。
 教室長・七海先生も、気心が知れたなんてもんじゃないコテコテの教え子ちゃん達ですから、
 ほんとやりやすくて助かると。

 こうも集まってくれると冥利にも尽きるし、嬉しい限りですが、
 月日が経って、この子達とこんなつきあいになるとは、
 自分もそれ相応に、歳を食うもんです。。。

かわいい作品集

  こんにちわ。

教室長の佐田です。

先週は、ハロウィンで子どもたちもウキウキしていましたね

幼児ピグマリオン講座では、全ての能力の育成の基として、

折り紙や、塗り絵、切り絵など、楽しく遊びながら

指先の調整能力の育成を毎授業行っております。

教室で作った作品が気に入ると、お家でもさらに多くの作品を作り、画用紙に貼り、素敵な作品を次の授業時に持ってきてくれます。

幼児作品4

コップとせみの折り紙は、毎年人気の作品です。大きさの違う折り紙を使ってたくさん折ってきてくれています。

幼児作品5

年長さんのクラスではちょうど先週コウモリの折り紙だったので、自分で考えて切ったジャック・オー・ランタンと一緒にたくさんのコウモリを作ってきてくれました。

幼児作品3

大きな木に止まったかわいいセミは、一つ一つ表情が違います。

 

折り紙は、単なる真四角の色紙が、折ったり切ったりする中で様々な表情を作り出し、色々な想像を広げる楽しい遊び道具です。楽しみながら、指先の調整能力だけでなく、集中力・創造力も高める、本当に良い教材ですね。

小学生でも、立体をつくる折り紙など、難易度をあげると楽しめます。

ぜひ皆さんもお家で折り紙遊び、してみてくださいね。

 

全国統一小学生テスト 対策授業

 こんにちわ教室長の佐田です

今日は、日曜日にも関わらず、全国統一小学生テストの2~3年生対策授業にたくさんのお子様が参加してくれています

「このテストは、将来どこかで会うかもしれない同じ学年の子たちが各学年約2万人、同じ日に同じテストを受けているんだよ。」

と話をすると、子どもたちは目をキラキラさせて聞いてくれていました。

気合も入ったところで、練習問題を解いてもらいます。

 

統一小学生テスト対策授業2年

こちらは2年生教室。

問題用紙いっぱいにメモを取りながら一生懸命考えている様子が後姿からも伺えます。

テスト開始前までニコニコ楽しくお話していた元気なみんなも、スタートの合図と同時に表情がキリっと変わり真剣です。

 

 

 

統一小学生テスト対策授業3年

 

3年生の教室。

何度かこのテストを受験したことがある子たちばかりだったので、もう、テストを受ける姿勢は完璧です。

1問1問、しっかり正確に解こうという姿勢が見られます。

 

対策問題を解いた後は、各教科の解説です。

難解な問題も、じっくり先生たちの解説を聞いて、もう一度考えくれています。

解けなかった問題が、少しのヒントで分かると、本当に気持ちがいいですよね

 

計3時間と、長い時間の対策授業となりましたが、みんな最後まで、真剣に取り組んでくれていました。

また、本番の11月3日も、それぞれが持っている力を十分に発揮できるよう頑張ってくださいね!!

 

 

実感国語:NG作文

こんにちは。スタッフの小林です

 

今週の2・3年生実感国語では、「NG作文」に挑戦してもらいました。

「おもしろい」や「楽しい」という言葉は、簡単に自分の気持ちを伝えることが出来て便利なことばです。しかし、こうした言葉を作文で多用すると、単調で貧弱な作文になりがちです。

そこで、あえて「よく使う言葉」を「NGワード」として禁止し、他の言葉に言い換えて自分の気持ちを表現する練習をしました。

「楽しい」であれば、

「うれしい

「ゆかいだ

「うきうきする

「わくわくする

「心がはずむ

「胸をおどらせる

など、類義語や様子を表す言葉、慣用句などを使って表現することもできます。

こうした様々な表現は、大人の会話を聞くなど、日常生活の中で1つ1つマネしながら身に付けていくものです。

季節の移ろいや世の中の出来事など、様々な事に興味を向け、色々な種類の言葉に触れることで語彙を豊かにしていってもらえたらと思います。

学び取る力

こんにちはスタッフの永浦です。

10月に入り朝晩が冷え込む季節になりましたね。

 

マキバで授業をしていると、子ども達の学び取る力にビックリすることがしばしばです。

今日はその中から何点か紹介します。

 

4ケタの引き算では、

3000より5小さい数は?という問題に苦戦していたAちゃん

でも、3000のドット棒を見せながら、

もう一度「3000より5小さい数は?」と聞くと、

ドット棒をじっと見つめてから、2995と答えてくれました。

こんなことを数回繰り返すと、ドット棒が無くても、繰り下がりの説明をしなくても、

難なく答えてくれるようになります。

 

3000-1005のような引き算の筆算で、なぜか繰り下がり過ぎて、

1の位を9-5と考えていたB君。

やはりドット棒を渡して3000-1005を考えてもらったら、

1の位は10-5になることに自分で気づいてくれました。

 

水かさの単元では、ビーカーを並べて、足し算引き算をたくさんすると、

2L4dL30mL-1L5dL20mL= なんて引き算も

2Lから1Lを取って1Lでしょ。

4dLから5dL取れないから、1Lから5dL取って・・・。

と言いながらどんどん解いてくれるように。

 

みんな自分の力で学び取ってくれています。

説明されるのではなく、自分で学び取ることにより、本質を捉えることができるのでしょうね。

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