ブログ、日々更新中 カテゴリー:実感国語

苦手でも大丈夫!国語が好きになる小1講座が始まります。

以前のブログでご紹介したように、小学1年生向けの講座「実感国語1年生」が11月に開講します。

日本語は不自由なく話せるのに、なぜ国語の授業となると苦手意識が出てしまうんでしょう?

お子さんは自然に母語として日本語を獲得しますが、国語ではそれを別な角度で(理屈で)問われることも一つかもしれませんね。

マキバの新講座では、テキストを使ってことば(文法)の謎解きをわかりやすく学習するだけでなく、ことばを使ったたくさんの楽しい活動でアクティブに日本語学習をしていきます。

カードを使ったゲームをしたり、おもしろい文章作りをしたり、体を使って日本語を表現したり。読書を通して世界を広げお友達とディスカッションも。時にはテキストやミニテストで力試しをしたり。タブレットを操作しながら楽しく学習できる「速読解」も魅力。

今のうちだからできる「正しい日本語の土台」をつくることを目的とした1年生実感国語。

構えず気楽に楽しく参加できる学習方法で、必ず国語が好きになります。

10月18日、25日にトライアルとして無料プレ講座を実施、ただいま参加者募集中です。

お席があと少しございますのでお問い合わせください。(TEL:022-346-1025)

冬期講座でも楽しい国語の授業を企画です!どうぞお楽しみに。

 

実感国語2年生 夏の俳句講座

こんにちは。スタッフの鈴鴨です。

今日は実感国語2年生の夏期講座「俳句」の最終日。そのようすをお伝えします。

夏の風景や気分を自由に詠んでみよう!ということで、前回みんなで練習をしてみました。

上五(かみご)、中七(なかしち)、下五(しもご)をそれぞれ別の人が詠んでくっつけるゲーム。

出来た俳句が

「夏期講習 みどり色した 箱ティッシュ」

某人気テレビ番組のようにうまく発想を飛ばしていて、なんだか味があるでしょう?(笑)

そして今日は自分で作った俳句を持ち寄り、みんなで手直しなどをしたあと、短冊に筆ペンで清書しました。

2年生の心に強く残る夏の印象とはどんなものだろう?と、とても楽しみにしていたところ

みんなとても素敵な夏の情景を十七音に込めてきてくれました。

初めて作った俳句です。多少のまちがいより感性を大切にしました。

その後はお母様方をお呼びしてミニ発表会!

みんなの前で自作の俳句を披露し、

どんな気持ちで詠んだか、どんなことが印象に残ったかなどをスピーチしてもらいました。

みなさん本当によく出来ました!!おとなはみんな感激です!

このように、テキストだけでなく季節を実感できる学習を、これからもたくさん経験していきましょうね。

「もぎりたて おいしさ百倍 夏トマト」 (R君)

6/4(日)、今年1回目の「全国統一小学生テスト」開催します。

全国統一小学生テストとは

小学生が全国のライバルとの競争の中で自分自身と向き合い、 努力をする原点として、
多くのご父母、お子様から賛同を得ている民間による日本最大の小学生テストです。
前回は、全国141,383人の小学生が挑戦しました。

アビリティは、第1回から公認会場として参加しています。

その全国統一小学生テストへは、
普段取り組んでいる小学部のプログラムのアウトプットの場として、

また、テストという場面に向かって少し緊張感も持ちながら目一杯頭を使う年に2回の機会として、

という趣旨にて第1回目からアビリティは公認会場として参加しています。

県内の成績で見れば、
福島県では、
各学年の総合1位は、ほとんどがアビリティ生!

宮城県でも、
算数県内1位、県内一ケタ、全国1位(満点!)
国語県内一ケタ
総合県内一ケタ
といった具合に対応できる子たちが、
回を重ねる毎に続々生まれています。

仙台でも、アビリティの取り組みが成果となって表れてきています。

そして、各学年全国上位50名が招待されて開催される「全国決勝大会」への進出者が、
アビリティから6回連続で生まれてくれています。

これは、全国のバリバリ中学受験組を相手に、
東北からは異色の存在と勝手に自負しております!

しかしながら、成績と結果がすべての学年ではありません。
あくまで、テストという機会を刺激として一人一人伸びてもらうことが目的です。

そういった意味でのチャレンジを、今回もお待ちしております。

 

 

丸暗記でなく考えながら楽しく学習する実感漢字の一場面

こんにちは。高校部副教室長の鈴木です。今日はGW明けで久々の小学2年生の実感国語の授業。今日はみんなで人の体の部位を表す漢字を学びました。生徒たちの漢字の学び方を観ていると、ただ漢字を丸暗記するのではなく自分の体を実際に動かし、工夫しながら学んでいました!

たとえば「手」という漢字、ある生徒さんは実際に手を動かしながら「わかった!だから手という漢字はこういう風に書くのか!」と頷きながら学んでいました。一方的に教わるだけでなく、積極的に自分で考えながら学習する小さな「学者」たちの姿に感動しました!

https://youtu.be/3wINlgMvLTs

 

 

 

3年生の実感国語、最後の授業は“偉人への手紙”を書きます

こんにちは

スタッフの小林です。

 

2月3日は「節分」ですが、その翌日に迎える「立春」は、旧暦では一年の始まりとされ「正月節」とも言われます。少しずつ春の兆しが現れる頃とはいえ、まだもう少し寒さが続きそうです。

インフルエンザが流行っているようですので注意が必要ですね。

 

さて、早いもので、3年生の実感国語は先週最終回を迎え、今月からいよいよ4年生の授業がスタートします。

 

最終回では、「偉人に手紙を書いてみよう」というテーマで作文学習に取り組みました。

冬休みに読んでもらった伝記の中から興味を持った偉人を一人選び、

 

関連する本などを読んで、新しく分かったことをもとに、偉人に伝えたいことや聞いてみたいことなどを手紙にしました。

 

あるお子さんは、マザーテレサに「どうしてあそこまで貧しい人に尽くすことが出来たのか聞いてみたい」ということで手紙を書きました。マザーテレサについて知り、考えていくうちに、「偉人」という遠い存在ではなく、「自分もこうなりたい」と思える存在へと変わっていったことが分かりました。

 

こうした取り組みを通して、人生の指針となるようなロールモデル(お手本としたい人)と出会い、自分の将来を考えるきっかけを得てもらえればと願っております

 

 

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