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小学校入学に備え、親子で一緒に“学ぶ”楽しさを身に付ける、年長クラスがスタートします

こんにちは、スタッフの佐田です

今日は、この秋開講予定の、「小学校入学入学に向けた幼児ピグマリオン・年長クラス」のご案内です。

年長さんたちも、ランドセルを選んだり、10月からは就学児検診が各学校行われたり、小学校見学へ行ったりなど、来年4月からの小学校生活に向けての準備が始まっていますね

マナビのマキバ教室では、この秋、小学校入学前の年長さんを対象に、『わかった!』『できた!』と考える楽しさや喜びを感じながら、高い思考力や解決能力を身に付け、その中で小学校入学後に必要な力を養っていく、幼児ピグマリオン講座をスタートします。

4月からの小学校生活に慣れながら学習の習慣もつけないと…というお父様・お母様の不安もあるかと思います。

このピグマリオン講座では、機械的反復学習や知識の詰め込みを行う学習ではなく、「数や量や図形、空間の概念を実感として学び取る」教育法を実践しています。

それにより、幼児期・小学低学年時のうちに磨いておくべき高い思考力や、自ら考え解決する力を鍛え、本物の算数力を身に付けることができ、小学1年生になると、数論理を捉えながら3桁~4桁の数も自在に扱えるようになってきます。

小学校入学前のこの時期に、親子一緒に楽しみながら学習するピグマリオン講座で、お子様が自ら学び取る力を育成していきましょう!

お問い合わせ・ご質問は、022-346-1025までお電話ください。

 

 

マキバの作文講座!

こんにちは!スタッフの熊谷です。

夏らしい日が続いていますね熱中症には十分注意しましょう!

 

さて今日はマナビのマキバ作文講座の最終日でした

今年は2・3年生限定で開講し、たくさんのお子さんに参加してもらいました

 

初日は原稿用紙の使い方作文のルールマッピングシートを使って作文に書く材料の集め方について学びました。

 

 

2日目は作文の構想を練り、何を伝えるか、どのように伝えるかを考えていきました。

 

 

そして最終日の今日は、下書きの推敲を何度も何度も重ね、ついに完成!

みんな手を真っ黒にして頑張っていました!

 

 

「1日でこんなに字を書いたの初めて!」

という子もいたほど。

達成感がすごいね!よく頑張りました!

 

原稿用紙の使い方、作文の構想の組み方、作文に書く内容の集め方は、どんな作文を書く上でも重要なことです。

これらを知って、トレーニングをしていくことでどんな作文にも対応できるようになります。

今回の学びをぜひ今後の作文に取り入れて欲しいですね

 

また、今回は参加してくれた全員が読書感想文を書いたので、「考えながら読む」ことの大切さにも触れてもらいました

 

活字を追いかけるだけではなく、活字から情景や心情、内容についてのイメージを膨らませ、作者は何を言いたいのか、自分だったらどうするか、自分の心はどのように動いたかを考えてもらいました。

 

 

子どもたちはついつい活字を追う読み方をしがちです。

そんなときに「何が書いてあった?」「どう思った?」という大人の働きかけが大切です。

できれば同じ本を読んで親子で意見交換ができれば理想的ですね。

 

文を書く、内容を読み取る、その基礎はいずれも言葉を扱う力で、それを培うのは会話量です。

親子での会話が、お子さんの言葉も心も豊かにしてくれますので、ぜひ会話の時間を大切にしてくださいね

 

二華中・青陵中受験を目指す方の個別相談会

 

こんにちは!

マナビのマキバ教室長の高島です

さてこの度、二華中・青陵中受験を目指す方の個別相談会を実施することとなりました

 

①保護者様が抱えている不安なこと、相談したい事など。

②お子様の現状と課題。(より深くお子様の現状を確認するため、事前に公中検模試の4月号を教室にて受験いただくこともできます。すでにご受験いただいていた方は、結果をお持ちいただければさらにその子その子の現状と課題をお話することができます。)

③受験校に対する様々な情報の提供。

④現状を受けて、今後どのような能力が必要か。どのような学習法が最適か。

⑤マナビのマキバ教室では、受験生に対して、どのような取り組みを行っているか。一昨年、昨年の子たちはどのようにして、合格してきたのか。他塾では、あまり公にしていない合格率や合格実績についても包み隠さずお伝えします!

 

などなど、受験生を持つと、さまざまな悩みや不安があると思います。

マナビのマキバはその悩みや不安を少しでも解消できればと受験のプロ講師がそれにお応えします!

 

 

見てください。この学習に向かう姿勢!

マキバでは、古い時代、古い学習法である、詰込みによるその場限りの点数アップは行っておりません。

あくまで主体的・積極的に楽しく学ぶ姿勢を身に着けます。

そしてそれが子どもの成長にとって一番です!

 

是非この機会に、マキバ流の1人1人の合格を徹底的にサポートし、結果にコミットする確立された学習法を伝授しますので、お問い合わせいただければと思います。

 

<対象>

小学4、5年生で受験(県外含め)を検討されている方。

もちろん現在他塾に通塾されている方も対象です。

 

<実施日>

7、8月中 30分程度

詳細につきましては、お問い合わせいただき、ご相談させてください。

 

<料金>

無料

 

<お問い合わせ先>

総合学習室アビリティ マナビのマキバ教室 担当:高島

TEL 022-346-1025

メール takashima@ability-f.com

 

夏期講習のお知らせ

こんにちは!

教室長の高島です

雨が多い日々ですが、子どもたちの元気な笑顔に癒されております。

さて今回も例年大好評をいただいております「夏期学習会」のお知らせです。

 

①完全オーダーメイド英才個別指導

『実感算数夏休みパック』

 

当マナビのマキバ教室は、「分かった!」「できた!」喜びと楽しさから自分で考え解決する逞しい学力を育む、「学ぶ喜びのある」教室です。

その中でも、新小学1年生から3年生を対象の『実感算数』は、機械的反復学習や知識の詰め込みをするのでなく、従来の学習にはなかった「楽しみながら数や量や図形、空間の概念を実感として学び取る」学育法を実践しています。

子どもたち一人ひとりの考える過程と時間を大切にするために、専任講師との個別学習にて進め、専任講師が一人ひとりとじっくり向き合い、考える力や学ぶ楽しさを引き出していきます。

是非この機会に、東北で唯一のピグマリオン『実感算数』をご体感ください。

 

・「夏休みパック」の受講料金(税別)
2回パック 8,000円  4回パック 16,000円  6回パック 24,000円  8回パック 32,000円


・日程
7月22日(月)~8月24日(土) 日曜日は休講日です。
①8:50~ ②10:00~ ③11:10~ ④13:30~ ⑤14:40~ ⑥15:50~ ⑦17:00~

 

②少人数制クラス制講座(小学4年生~6年生対象)

『サマーセッション』

サマーセッションでは、算数・国語ともに『自分の分からないところを見つけ、授業内で解決、演習を通して定着を図る』という形式で学習を進めます。演習で解けなかった問題は解説を読んで理解していきますが、まだまだ一人で読んで理解するのは難しい部分もあります。そこで、授業内で解説を読み、理解する練習もしていきます。それによって

①算数・国語の土台固め

②お子様が、自らの学力を向上させるという主体性・積極性の習得

③中学受験を視野に入れた応用力・活用力・表現力の向上

が可能となります。

是非この機会に、自ら考え行動する、アクティブな授業をご体感ください。

 

・受講料金(税別)

28,000円

 

・日程

<小学4年生>

7月29・30日、8月1・2・5・6、8、9日  

8:50~11:50

<小学5年生>

7月22・23・25・26日   8:50~11:50

7月29・30日、8月1・2日 13:30〜16:30

<小学6年生>

7月22・23・25・26日、8月5・6・8・9日 

13:30〜16:30

 

③受験対策講座(小学5年生、6年生対象)

二華中、青陵中受験には、受験対策講座にて養っている、「表現力」「論理性」「分析考察力」「問題解決能力」が必要不可欠です。

そこでマナビのマキバでは、夏休みの期間、公立中高一貫校対策専門の問題集を使い、難易度の高い適性検査問題の解法を段階を踏んで身に付けるための理系・文系授業、そしてその身に付けた学習内容を自分の言葉で正しく表現する力を養うための演習を行います。

また、“自立した学習”スタイルを身につけることで、合格後もトップレベルでの学習を自分で管理できる力も同時に養います。

 

<小学5年生>

・日程

7月24日、30日、 8月1日、7日、8日、19日

15:50~18:00

・受講料金(税別)

24,000円(サマーセッションとの併用受講の場合20,000円)

 

<小学6年生>

・日程

7月24日、29日、30日

8月1日、2日、5日、7日、8日、9日、19日

15:30~18:00

・受講料金(税別)

40,000円(サマーセッションとの併用受講の場合36,000円)

 

 

お問い合わせ、お申込みは、マナビのマキバ教室(022-346-1025)

若しくは✉ takashima@ability-f.com

までお願い致します。

 

 

 

実感算数とワーキングメモリ

こんにちはスタッフの永浦です

4月にご紹介したワーキングメモリの話題、第2弾です。

ワーキングメモリは、作業記憶ともいわれ、一連の作業を行う上で必要な短期記憶とそれを制御する実行機能からなるものですが、一口に短期記憶と言っても、視覚的なものと言語的なものに分けられるそうです。

ピグマリオン・実感算数では、この短期記憶に関わる教材も授業や家庭用教材として使用しております。

今日は、そのうちの一つ、授業では扱わないけれど家庭用教材として楽しく遊びながら視覚的短期記憶を鍛えられる『お魚カード』をご紹介します。

写真のように外枠の色と中の色付きの丸の配置を覚えて神経衰弱のように遊ぶのですが、トランプの神経衰弱のように数字を言いながら覚える(言語的短期記憶)わけにはいかないので、視覚的に覚えていくことになります。

実際やってみると、普通の神経衰弱より難しいですよ。また、この遊びを通して構成握能力も育ちます。

さてさて、ワーキングメモリというと鍛えて増やすことを考えがちですが、減らさない事も大切ですよね。

自分に関するネガティブな情報がある課題については、その課題におけるパフォーマンスが低下するという現象があるそうです。

例えば、女子は理系が苦手という情報があるなかで、理系の能力を測定するよと言ってテストをすると、その情報が無い中でのテストでは男女差が見られない問題にも関わらず、女子のテストの成績が下がるということがあるそうです。

このように、「女子は算数が苦手だよね。」、「あなたは国語が苦手ね。」といった普段何気なく言ってしまう言葉が、聞いたお子さんのパフォーマンスを下げている可能性はありますね。

ですから、私たち講師陣は教室内での声掛けは、常に前向きなポジティブなものになるように心を砕いております

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