ブログ、日々更新中

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

 

当塾は、「テクノロジーの進化とグローバル化に伴い、この先さらに目まぐるしく変化する21世紀の社会に、お子様が強みを活かして活躍することで社会や世界に貢献し幸福に生きる人材を育てる!」というミッションのもと2019年もチャレンジし続けます。

また今後も子どもたちが楽しく学び、持てる力を余すことなく全開放できるよう、スタッフ一同全力でサポートして参ります。

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

さてマナビのマキバ教室は本日より冬期学習会を再開しております。

受験生は朝から晩まで教室に引きこもりっぱなしです。

後ちょっと、一緒に最後の力を振り絞ろうネ!

 

それでは皆様の元気な笑顔を楽しみにしております。

 

マナビのマキバ

教室長 高島

自立した小学生を目指して・・・

こんにちは!

マナビのマキバ教室長の高島です

 

寒い日が続いておりますが、マキバ内では、熱い熱い冬期学習会が行われており、毎日たくさんのお子様と触れ合うことができ、私も常にウキウキしております笑

そんな中、今回は小学生の高学年(4年生~6年生)が行っております、ウィンターセッション内の自立学習についてお話します。

 

ではこの自立学習、どのようなものかと言いますと、「自習のやり方」を我々講師がサポートし、「学び方を学ぶ」つまり、正しい学習のやり方を身に着けてもらう学習です。

 

こちらが実際の自立学習の様子です。

 

 

ホワイトボードに今からすることを書き、それを実施していますね。

 

この自立学習の時間において一番重要なことは、「間違えた問題に対する取り組み方」です!

 

自力で解く

分からないところは、テキストやノートの前のページを見て調べる

それでも分からなければ、解答・解説を見る

分かったら、もう一度解いて、理解できているか確認。

解説を見ても分からなければ、どこが分からないのか、分からなかったところに「?」マークを付けて、先生に質問。

 

 

ここまでできれば立派なマキバっ子です

間違えた問題は、なぜ間違えてしまったのか、自分で把握し、それを改善し理解する。

これが真の学習です。

 

この真の学習を目指すべく、今日も子どもたちは自立学習に臨んでいます。

新1年生のための3か月講座始まりました!

こんにちは。スタッフの永浦です。

先日お知らせしておりました、『新1年生のための3か月講座』が今週より始まりました。

 

まずは、漢字かな交じりの歌詞を見ながら元気に歌を歌いました。

歌いながら歌詞を見ることにより、自然と「ひらがな」だけでなく、「漢字」も読めるようになってきます。

 

次に、パズルに取り組みました。

市販のタングラムよりパーツが1つ多く難易度も上がった天地パズルに取り組んでいるところです。

パズルは出来上がるまで一人で試行錯誤を繰り返すことができます。

問題ができたかどうかという事より、思考錯誤をどれだけ繰り返せるかの方がこれからの人生大切ですよね。

 

こちらは切り絵です。

目と手の供応能力を伸ばせるだけでなく、切った折り紙を開くことにより、線対称を捉える力も育っていきます。

二人とも上手に仕上げてくれました。

 

今回は1回目でしたので、数は1から5までの数の認知ということで、1~5の数を瞬時に見分けていきました。

1~5までの数を一瞬で判断するには数唱していては間に合いません。

そのため、塊で捉えていくことになります。

1~5までの数を塊で捉えることができるようになると、足し算についても数え上げではなく、『数の合成』として考えていくことができます。

例えば、3+2をする際に、3、4、5と指を折りながら考えるのではなく、具体的な量として3と2の数を思い浮かべて、3と2を合成した数は5であると認識するのです。

目で見て判断できる量で、足し算は『数の合成』であり、引き算は『数の分解』であることを理解できれば、大きな数になっても同様な処理ができます。

そのために、まずは、1~5という一見簡単すぎる数を用いて足し算や引き算を考えていきます。

 

このように説明すると、とても難しい事をしているようにも思えますが、子ども達は授業の最後には「え~、もう終わっちゃうの。」「楽しかった。」と言ってくれました

来週も楽しみにお待ちしてます

 

幼児ピグマリオン講座にご興味を持たれた方は下記までご連絡ください。

TEL:022-346-1025

MAIL:takashima@ability-f.com

 

 

ウィンターセッションStart!

こんにちは!マナビのマキバの熊谷です

今日から『ウィンターセッション』と銘打って、冬期講習会がスタートしました

寒さに負けず教室内はやる気に満ちています

 

さて、12月24日も近いので、幼児さんたちにクリスマス飾りを作ってもらいました!

 

 

 

 

 

 

 

綺麗ですね年少のお子さん達の作品もあるんですよ!

切り絵は指先能力を高める最高の教材です

手は「第二の脳」と言われるくらい重要です

指先の筋力が強く、巧緻性が高い子ほど落ち着きがあり、能力も高いと言われますが、指先の能力は後天的なものであり、トレーニングが必要です。

幼児ピグマリオン講座では毎レッスンに切り絵や折り紙を取り入れて、指先能力の育成を図っています。

ご家庭でもできることですので、ハサミや折り紙を子どもの手の届く所に置いておき、いつでも自分でできる環境を作ってあげてください。

ただし、道具の使い方や危険なども、忘れずに教えてあげてくださいね

季節のものを一緒に作って、リビングなどに貼るだけで温かく素敵な装飾になるので、ぜひトライしてみてくださいね

受験対策講座 ラストスパート!

こんにちは!

マナビのマキバ 教室長の高島です

仙台でも雪が降りましたね

そんな中でも子どもたちは元気に教室までいらしてくれています。

子どもたちのパワーってすごいですね

 

さて今回は、「受験対策講座」のお話です。

マナビのマキバでは、小学5年生の後期からクラス制講座に加えて受験対策講座がスタートします。

クラス制講座では、目まぐるしく変化する21世紀の社会において、どの子も大いに活躍できるよう、応用力・活用力を磨き、強化を横断した総合型・融合型の学力を育成しておりますが、受験対策講座では、そのクラス制講座にて養われた、「ベースとなるものごとの基本原理の理解」と「応用・ 活用する力」を活かして、各学校ごとの特色や傾向に合わせて、必要な能力を個別カリキュラムにて最大限伸ばしていきます。

 少人数の限られた人数で行っておりますので、それぞれの志望校に向け、伸ばすべき能力や必要となる能力をその子に合わせて、手厚く手厚く指導しております。

 

そんな受験対策講座ですが、いよいよラストスパートです

 

9月から始まったステップ問題集。

 

 

 

 

 

 

 

 

1週目を終え、間違えたところの真の理解を目指すべく、2週目をやっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

間違えたところは、なぜ間違えたのか、どうすればよかったのか、色ペンで分かりやすく書いていますね。

 

10月から始まった面接練習。

最初は下を向いたまま、恥ずかしそうに答えていた子も、今では笑顔でハキハキと答えています。

 

同じく10月から始まった過去問演習。

最初は眠そうな顔で演習していましたが、今では朝から試験することに慣れたのか、毎週土曜日元気よく教室にきてくれています。

 

そしてこちらがプランニング。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がいつ、何をすべきか、細かくびっしり書けていますね。

自分で、自分の計画を立てる。

なんて素晴らしい小学生なんでしょう

 

さあ、あと1か月

最後までやるぞやるぞ~

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