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マキバの作文講座!

こんにちは!スタッフの熊谷です!

今日は「マキバの作文講座」の様子についてです

 

ご家庭から「作文の授業はないんですか」というお声をたくさんいただいており、

初めての試みとして、夏期限定の作文講座を開講しました

もともと1クラスのみの募集でしたが、急遽もう1クラス増設するほどの大盛況!

みんな一生懸命に考えてくれていました

読書感想文や課題作文に応じて、異なる書き方があります。

テーマに沿って、個人個人に合った書き方をお話ししました。

↓小学1年生の、作文の材料集めの様子です。紙いっぱいに自分の感じていることや

出来事などを書いてくれています

次回はいよいよ文章を書いていきます!どんな作文になるか楽しみですね

思考力を伸ばすには

こんにちは。スタッフの永浦です。

明日は仙台七夕の花火大会ですね。今年は無事晴れるかな?

 

さて、二華中、青陵中のような公立中高一貫校の受験や、2020年の大学入試改革に伴い、思考力の大切さが改めて言われてきています。

しかし、「そもそも思考力って?」、「どうすれば伸ばせるの?」なんだか漠然としていますね。

 

ピグマリオンの伊藤先生曰く、

まず、思考力とは、初めて見たものでも解決できる能力で、

それを高めるには

①頭に思い浮かべること

②全体に視野を拡げ、全体を把握するということ

だそうです。

①は想像力、イメージ力の事で、なんとなくわかりますよね。

では、②の視野ってどうしたら拡げられるのでしょうか?

その方法を今日はいくつか紹介したいと思います。

(マキバに通っている皆さまはすでにご存じの事とは思いますが、改めて。。。)

上の写真は大小判断で5つの中から一番大きいものを見つけます。

一見簡単に見えますが、同時に5つの図形を視野に入れなければ判断が難しくなります。

悩んでいるお子さんは、だいたい目が左右に動いており、同時に5つの絵を視野に入れていない様子なので、「5つ全部を一度に見るんだよ。」と声掛けしたり、全部が見えるように絵を離して見せてあげます。

 

これは、点描写と言います。左の図を右に写していくという、こちらも一見簡単なものですが案外奥が深いです。

直線は一本の線で描きます。途中で△や□があっても気にせずに!!

そのことにより、線の一部を見るのではなく、図全体を見る意識が出てきます。

 

これはペリカンパズル。

正方形のパズルを組み合わせて見本と同じ絵を作っていきます。

一部しか見ていないと、右のようにくちばしがなくなっていても気になりません>。<

絵柄を意識しながら全体を見ていきます。

 

これらはほんの一部です。(ちなみに、それぞれの教具にはその他の効能もあります。)

また、同じ教具を使っても、何を意識するかによって効果にはおのずと差が出てきます!!

マキバのスタッフはそれぞれの教具の目的を熟知し、的確な声掛けをしております^.^

夏期も頑張ってます!小学生英会話

こんにちは。「暑い」ということばはもう聞き飽きた感もありますが、
なんと今日は猛暑日!
涼しい夏が多い仙台では酷な暑さです。
そんな中でも、マキバのみんなは元気に学習に励んでいます。

今日はオンライン英会話OLECOの火曜日クラスのご紹介です。
英語を受講している小学生では最年少の小1K君と、最年長の小6S君のコンビ。

 

オンライン授業は完全個別の進度で進んでいくのですが、
レッスン前後の会話やペーパーテスト、英語ゲームなどでは仲良く(時にはライバル?)アクティビティに参加してくれています。
小1K君の後ろからS君が応援してくれたり、S君の英語の歌にK君が耳を傾けていたり、
なんともほほえましいレッスン風景。
終了後は二人ともご覧のような満面の笑顔です。
4月の開始から4か月が過ぎ、外国の先生と会話が弾むようになってきた充実感が伝わってきますね。

二人にレッスンの好きなところを聞いてみると
S君「リアクションのいい先生だとのりやすくて学習しやすい。」
確かに。現地の先生はとても盛り上げてくれます。
K君「美しい先生がいいな。」
なるほど(笑)!

これからもたくさん楽しんで、どんどん実践的な英語を身に付けてね!

担当は鈴鴨でした。

夏の思い出

こんにちは!スタッフの熊谷です

夏らしい日が続いており、明日の仙台は最高35度予想です

みなさん体調管理には十分ご注意ください

 

さてそんな暑さにも負けず、マキバでは連日子どもたちが

一生懸命勉強に取り組み、楽しく教室に通ってくれています。

その様子を残したいと、教室内にフォトスペースを設けました

 

 

授業の様子、自習の様子、みんなでお弁当を食べる様子など、

夏休みならではの様子を写真にして掲示しています!

子どもたちも「あ!私だ!」と、自分の写真を見つけて嬉しそう

お家の方もぜひ教室に足を運んでいただき、ご覧になってください

写真は随時更新しておりますのでお見逃しなく!

実感国語 〜詩の世界〜

こんにちは!スタッフの熊谷です

毎日暑い日が続いていますね。

水分をしっかりとって、体調管理には十分注意しましょう!

 

さて今日は実感国語で取り組んだ、詩の学習のご紹介です

夏の特別授業ということで、3年生実感国語は詩の学習に取り組みました。

詩は、俳句や短歌と違って字数の制限がないため、より自由に感情を表現することができます。逆に、自由が大き過ぎて何を書いていいか分からないとなることが多々あります。

今回は、書くことが「楽しい」と思えるように、「ウソの詩」を書いてもらいました

詩であればこそウソのような内容も許されますし、ウソだからこそ子どもたちの想像力を余すことなく表現することができます。マインドマップをつかってどんどん想像を膨らませていきました

今日の授業では消しゴムが巨大ロボットになってみたり、セミの抜け殻が寝袋になってみたり、真逆の世界に入り込んでみたりと、それぞれ楽しい想像を膨らませていました

みんな鉛筆が止まることなく走り続けていて、文章で表現することの楽しさを感じてもらえました

このように「書くことの楽しさ」を感じることで、表現することへの関心が高まります。

「記述の問題が苦手」「作文が苦手」というのは、正解主義の弊害です。これまでの経験から、「こんなふうに書いたらダメかもしれない…」というストッパーが無意識のうちに働いてしまっているのです。

実感国語ではこのような学習を通して、子どもたちがもつ豊かな発想をのびのびと言葉に表してもらい、少しずつそのストッパーを外していきます

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